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イスタンブール編/ねこ

オランダから3時間半で行ける異国トルコ。
トルコといえば、世界三大料理、壮大なモスク、アジアとヨーロッパ両方にまたがる国・・?

5月末から一週間イスタンブールに滞在しました。ほとんど下調べをしないままバックパックひとつで身軽に出発。たくさん歩いて、食べて、現地の方のやさしさに触れて、イスタンブールの魅力を存分に味わうことができました。

今回は番外編。6回にわたってイスタンブール編をお届けします。
初回はイスタンブールで出会ったねこちゃんたちをご紹介!



イスタンブールはニャンコ天国!
街中のいたるところでねこちゃんたちがのびのび暮らしています。

トルコはイスラム教の国なので愛猫家が多く、人とねこが共存している印象を受けました。あらゆる場所でキャットフードやお水が用意されているし、カフェやレストランでお世話されている子も多い様子。


トルコでは動物保護法によって街中で暮らすねこや犬が守られているそう。けがや病気をしたときの治療や去勢手術などは税金で賄われるので、外ねこたちも元気に暮らせます。


私たちが食べていたチキンを狙って離れなかった子。


1日目の朝ごはんで訪れたカフェにいた子。

毎日同じ椅子に座ってお昼寝していた子。

呼んだら近づいてきたけどそのまま通り過ぎていった子。

まだ生まれたての子ねこ。すぐそばに兄弟とおかあさんねこがいました。

カフェのソファでくつろぐ子。


カフェの椅子で寝ている子ねこ。この後お店の方が目薬をさしてあげていました。


クラフトビールのお店にいた子。人が通っても気にせずリラックス。


港にいた子。

魚を狙う子。


Bye!



写真:Manami
文:Mako

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