見出し画像

Cinema4D用おすすめプラグインの紹介!

こんにちは。Kumaです。

今回はCinema4D用おすすめプラグインを紹介したいと思います!
それではどうぞ!


<X-Particles>

スクリーンショット 2021-01-09 23.23.20

[X-Particlesとは]
X-ParticlesはCinema4D用のパーティクルプラグインです。いろんなエフェクト表現(流体、煙、炎、爆発、雪など)をCinema4Dの深い知識なしに作成できます。

例えば...

画像1

画像2

X-Particlesではこれらを簡単に作ることができます。その他、流体シミュレーションでビーチが作れたり、砂漠のような砂のシミュレーションができます。


[価格]
820ドル(約82,000円)。
高いですね。

[必要なマシンスペック]
X-Particlesのホームページには最低限のマシンスペックは書かれていませんが、「メモリは多ければ多いほど多くのシミュレーションができる」と書いてあります。僕が体験版を試してみた感じでは、メモリは少なくとも16GBは必要だと思います。もし、流体シミュレーションをやりたいのであれば最低32GBですね。流体シミュレーションを16GBですると、軽いものでもPCの動きがガクガクになります。



<RealFlow>

スクリーンショット 2021-01-09 23.24.34

[RealFlowとは]
RealFlowはNext Limitが開発する、流体シミュレーション専門のプラグインです。専門なので液体表現が得意です。RealFlowはCinema4D、MAYA、3dsMaxにプラグイン を提供しており、それぞれ化粧品や水しぶきなどを使うCMで多く使われています。

例えば

スクリーンショット 2021-01-09 22.57.11

スクリーンショット 2021-01-09 22.58.27

このような作品を作ることができます。

[価格]
695ユーロ(約88,000円)
これも高いですね。ただ学生版だと値下げされます。

[必要なマシンスペック]
こちらも特に明記されていません。ただ、僕が使ってみたところそこまでのマシンスペックは必要ないと感じました。メモリは16GBで十分操作できると思います。複雑な処理をしなければサクサク快適ですね。



いかかでしたでしょうか?
Cinema4Dを使うときはぜひこれらのプラグインを検討してみてください。




次回はGrrさんのアプリ紹介記事です!


(2021/1/9 Kumaより投稿)

X-Particlesの画像...INSYDIUM公式ページより
RealFlowの画像...Next Limit公式ページより

この記事が参加している募集

おうち時間を工夫で楽しく

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?