20200718号

光と影と
光と影という言い方があるけど
どうも光の部分に目が行きがちだね
でも影の存在があるから
光る部分が際立つ
見た目単なる平面を立体的に見せる
これも影の役割
どうも陰りがちだと思うなら
光りたいとする部分に磨きをかけるよりも
影をよく見せる練習をしたら
わずかに光が当たる部分に
違った性格を持たせられるんじゃないかな




そういう循環
厳しいことを言われるよりも
厳しいことを言う時のほうが
つらかったりすることもある
目上の人、上司、先輩、先生
そして親父にお袋
けっこうつらい思いさせちゃったね
ごめんね、っていう思いももちろんあるけどさ
今度は僕が誰かのためにつらい思いするさ
そういう循環て、けっこう好きだ




誇り
誇りという言葉
言葉の意味よりも心の中で抱く状態の方が
やっぱり重みがある
あんまり意識もしたことないけどさ
それが自分を突き動かしてるとしたら
もっと重さを与えられるように
頑張る必要がある
それが明日の自分への敬意




ふるさとにする
そういう星の元に生まれてきた
そういう思考にたどり着き
そういう解釈ができたら
どういう生き方をしたら
その星を出られるか
こういう思考が湧いて出てきた
街を移り住むように違う星を見つけては
その星その星で生き方をすりゃあいい
みんなふるさとだよ




今日も僕のnoteに立ち寄ってくださり
ありがとうございます。
そしていつもたくさんの「スキ」を
ありがとうございます。
心のふるさと、いくつあったっていいと思う。


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