見出し画像

在宅の肩こりや自律神経のととのえに。Onsen*「ぬる湯」レシピ

徐々に気温が上がり、春といっても汗ばむ日が出てきました。

「在宅が続き、疲れがたまっている。」
「リラックスしたい。」

体と心の疲れには、お風呂がおすすめです。

「そうは言っても暑いと湯に浸かりにくい」

そんな方におすすめお伝えしたい「ぬる湯」のレシピがあります。

在宅の肩こりや自律神経のととのえにおすすめ「ぬる湯」のレシピ

37°C〜39°Cのぬるめの湯に、20分間ゆっくり胸まで浸かります。

この温度による入浴は「微温浴」とも呼ばれ、高齢の方にも体の負担が少ない入浴法です。

湯船の中では、手足を広げ、ゆったり過ごしましす。

この入浴法は、自律神経のうちリラックスを司る「副交感神経」のスイッチに切り替わります。

▼ 自律神経について詳くはこちらから

心身ともにリラックスした状態になり、筋肉や血管の緊張が解けますので、肩こりの緩和にもよいです。

また、ぬるめのお湯でも、ゆっくり入浴することで体の芯があたたまるので、滞っていた血流がよくなり、疲労物質を流してくれます。

Onsen*アプリを使うと、タイマーやボイスで詳しくガイドしてくれるので、とても簡単です。

BGMも流れ、さらにリラックスして20分間お過ごしいただけます。

画像1

画像3

画像3

Onsen*のアプリや入浴剤は、睡眠に悩んだり、在宅ワークやデジタルの刺激に疲れを感じていたメンバーの発案で生まれたサービスです。
アプリ内では、温泉療法専門医である早坂信哉先生監修の「ぐっすり眠りたい」「自律神経が乱れている」「おうち時間でも、汗をかきたい」など日常のお悩みを解決する、”入浴レシピ”と呼ばれるコースを実践することができます。
それぞれのレシピにはおすすめの入浴時間や温度、専用のBGMがあり、再生されるボイスに従って入浴を行うことで、毎日の入浴の質をより高めることができます。

▼ App Store Onsen*
(アプリのダウンロードはこちらから)
https://apps.apple.com/jp/app/id1468066358

おわりに

今回は、在宅の肩こりや自律神経をととのえる「ぬる湯」レシピをお伝えしました。

「暑くなってきたからシャワーですませたい」という方も多いと思いますが、疲れや肩こり、自律神経の乱れなどが気になる方は、しっかりお湯に浸かることがおすすめです。

シャワーは入浴によって得られる健康効果は体の汚れを洗い流す「清浄作用」のみ、半身浴は全身浴の「半分」の健康効果になると言われています。

入浴の7大健康作用
1. 温熱作用 - 体を温めて、血流アップ
2. 静水作用 - しめつけて「むくみ」を解消
3. 浮力作用 - 筋肉や関節をゆるめて緊張をとる
4. 清浄作用 - 体の汚れを洗い流す
5. 蒸気・香り作用 - 免疫力を高め、自律神経を整える
6. 粘性・抵抗性作用 - 手軽な運動療法効果
7. 開放・密室作用 - 日常から解放されるリラックス効果

ただし暑い季節は特に、入浴時の脱水症状や熱中症にはご注意ください。

入浴前と入浴後には、水分補給をすると安心して入浴していただけます。

▼ 肩こりの方にはお風呂でできるマッサージがおすすめです

Onsen*からのお知らせ

Onsen*の紹介動画を公開しました🛀

大分県別府市のふるさと納税の返礼品としてOnsen*の薬用入浴剤「デイリーミネラル」10包セットが掲載されました。
入浴剤には別府温泉で採れる天然の湯の花エキスを配合しています。
▶︎ さとふる , ふるぽ にも掲載。

Onsen*アプリに、新しく古典の朗読メニューも加わりました。

画像4

▼ Onsen* Store / ブランドサイト
(公式サイトでの入浴剤のご購入はこちらから)
https://on-sen.jp/

▼ App Store Onsen*
(アプリのダウンロードはこちらから)
https://apps.apple.com/jp/app/id1468066358

▼ Onsen*amazon公式ショップ
(amazonでの入浴剤のご購入はこちらから)
https://www.amazon.co.jp/onsen

▼ Onsen* Twitter
https://twitter.com/onsen_cure

▼ ストーリーを実現するUXデザイン会社|株式会社アジケ(ajike)
https://ajike.co.jp/


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?