天の邪鬼
素直ではない...
悪く言えば捻くれている
思考が屈折している
更には、性格が歪んでいる
それが自分である事は誰よりも理解しているからこそ、仕事上でそのような部分を出さないように気をつけている
基本ポジティブではなく、ネガティヴ寄りな考えだが、努力して中庸を目指している
たまにはポジティブで神聖なエッセンスを注入してみようかと、ある本を読んでみたが....
生来の天の邪鬼気質に油を注いでしまった感じが否めない
そんなに綺麗で(人間性)いられるか?どれだけ単純なんだよ
逆にそんな人、怖いわ!
なんて...自分でも、出た出た捻くれ思考が...と思ってしまう
これって、単なる、嫉妬なんですよね
本当はそうなりたいのに、とてもじゃないがなれない、という羨望
かといって、そうなるような努力はしない
だって、性格が歪んでるんだから、と言い訳をする
結果、はなからそうなりたいだなんて思っていない
今の屈折した歪んだ自分が一番心地良い、という終着駅の車庫におさまる
一応、自分のことは理解できて分析もできているようなので、自己は見失ってないようです
好きでこんな性格でいるが故に、悶々とすることは多いです
生きるのが下手だから、こんな性格になってしまったのか?
はたまた、こんな性格だから生きるのが下手くそになってしまったのか
せめて、人様にはこの性格で迷惑掛けないように生きていかなくてはと思ってます....
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