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QWSチャレンジ#17の記録
昨年11月に、QWSチャレンジ17期生に採択いただき、3ヶ月活動してきた報告も兼ねたピッチイベント「QWSステージ」が昨日開催された。
写真は、ピッチに挑んだDEATHフェス実行委員会リーダーの、のぞみさん。ここ1週間、「死」というテーマや「DEATHフェス」の魅力をどんなふうに伝えるのがよいか、何度も何度も、一緒に資料を練り直してきた。
ですが結果は、入賞には届かず。
ここで入賞して、4月の
堆肥葬スタートアップ視察 in Seattle
シアトルに、堆肥葬スタートアップの視察に来ています。
堆肥葬とは、ざっくり簡単に説明すると、
遺体を火葬せずに堆肥化して、環境に優しい形で埋葬する方法。
お墓に入りたくないとずっと思っていた私は、
堆肥葬を初めて知った時、火葬以外の方法で、
地球の一部となり、還ることができるんだ
とワクワクが止まりませんでした。
日本で、堆肥葬を実現するにはどうしたらよいのだろうと調べてみると、
生き方は多
堆肥葬の視察でシアトルに行ってきます!
こんにちは。オノリナです。
Beyondersのプロジェクトは、10名を超えるプロボノの方たちに集まっていただき、6月からいよいよ活動がスタートします。
新しいEnd-Of-Lifeのあり方、弔い方に関心をお持ちの方、すでにサービスを提供されている方、まさにいま準備中の方、専門家・研究者など、いろんなバックグラウンドを持つメンバーにさまざなかたちで関わっていただけることになりました。
ありが
社会課題解決に挑む「Beyonders」2023年上期(6月〜8月)に参加します
こんにちは。オノリナです。
この度、社会課題解決に挑む「Beyonders」に、市川望美さんと一緒にプロジェクトオーナーとして参加することになりました。
「生と死のウェルビーイング」をテーマに、
来年4月に「DEATHフェス」を開催したい!前回ご紹介した「堆肥葬を日本で実現するにはどうしたらよいのか?」をいろいろ調べはじめてみると、法律面での問題はもちろんのこと、価値観の多様化が進み、個を尊重
はじまりのストーリー
こんにちは。オノリナです。
私は普段、「世の中に知られていないワクワクや価値ある情報・もの・サービスをわかりやすく言語化して広め、選択肢を豊かにする」をミッションに、企業や経営者、アスリート、研究機関の伴走者となり、情報発信やコンテンツ制作を支援する会社を経営しています。
そんな私がなぜ、有機還元葬に関心を持ったのか。
今日は、そのきっかけを記録しておきたいと思います。
「死んだあと、狭い墓石