《データ有》強い職務経歴書の例
本記事では、
「企業の求める人物像」と「職務経歴書」の擦り合わせの仕方を説明します。流れとしては、大前提の認識の確認→擦り合わせ方の具体例です。
行動しても成功に結びつかない人におすすめです。
<前提の認識の確認(飛ばしてもヨシ!)>
「正しい職務経歴書が分からない」
「自分以外の人のを参考にしたい」
「自分の経歴書と比較したい」
こんな人にはオススメ!!
「職務経歴書は使い回せるだろ、時間もないし」
自分もそう思っていましたが、それは違います。
大前提として、ゴールは「書類が通る」ことではなく「内定を取る」ことです。
内定を取るためには、何が必要か。
それは「企業の求める人物像」に合わせる必要があります。
「面接の質問」は職務経歴書から飛んでくる上に、内定のための応答も「企業研究」が出来ていることが大前提です。
自分のアピールをどんなにしても「企業研究」で失敗している場合、求める人物像とのミスマッチで、どう足掻いても内定には響きません。
強い職務経歴書を作ることを意識してください。
企業のニーズ(求める人材)から面接での戦略を逆算し、
それを引き出すための職務経歴書です。
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<擦り合わせ方の具体例>
①企業の求める人物像
↓
②職務経歴書
↓
③擦り合わせのポイント の流れで説明します。
①企業の求める人物像
企業は100名規模のWeb広告運用代理店だとします。
あなたは未経験からの転職活動です。
以下が企業の求める人物像だとします。
・仲間、顧客、マーケットに向き合える人
・現状に満足せず、挑戦し続けられる人
・もっといい方法があるはずだと自問をできる人
・裁量を持って働きたい人
②職務経歴書
次に職務経歴書です。実践で使用した職務経歴書になります。
個人が特定されない範囲で、自己PRなど7割以上残してあります。
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