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65日後にアートECを立ち上げる27歳 「遂に名前が決まったよ!!」

こんばんは!おはようございます!こんにちは!
(株)NOMAL小野田 豪祐(おのだ ごうすけ)です。

まずは毎回呪文のように言わせてもらいます、
「スキ(ハートマーク)とフォローしてくれたら嬉しいです!」

名前が‥決まりました‥

タイトルの通り、遂に、ようやく、やっとECサイトの名前が決まりました!

いやあ〜本当に長かった‥考え始めてから1ヶ月掛かった‥
ぺいすけの名前は2日で決まったのになあ

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すごいアホ面


コンセプトを決めて、それに対するネーミングのアプローチの仕方を色々と考えて、キーワードをたくさん出して、とにかくたくさん案を考えて、コンセプトに立ち戻って‥というのを繰り返してようやく決めることが出来ました。

パワポに起こしたものが50個ちょっとで、それ以外の手書きメモやらも入れたら100個以上あると思うなあ。

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こんだけ考えたら流石に後悔はない!(と思えるようにたくさん考えた)

そして決まった君の名は!

そんなこんなでNizi Project顔負けの倍率を勝ち抜いて決まった名前はこちら。

MONOLiTH

読み方はモノリス。
文字の見た目もカクカクとマルのバランスがいい感じ。

BiSHやSiMファンとしてはiを小文字にせずにはいられなかった。

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どんな意味があるかと言うと

そして何より大事な意味。

”自分にとってアートは何なのか””このサービスを通してどんな世の中に出来たら良いのか”などなど、色々考えた結果、この言葉に行き着きました。

”アート=挑戦を後押しし、自分の可能性を拡げていくもの”

これをコンセプトにし、アートに新たな価値を根付かせたい。
インテリアでも投資対象でもない新しい価値観を。
アートから勇気や力をもらって自己実現をする人が増えたら良いな。
そしてそうやってアートを買う人が増えて、アート市場が大きくなっていったら良いな。

というところから色々な言葉を考えて、最終的に決めたのがMONOLiTH。

モノリスと言うのは、1968年に公開されたスタンリー・キューブリック監督の名作「2001年宇宙の旅」に登場する黒い板状のの大きな岩のこと。

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ちなみにこの作品は難解過ぎて大学生の時見たけどわりとすぐに寝ました。

作中、モノリスは大昔に宇宙のどこかの知的生命体が作った”精神の発現”を促すものとして描かれます。
一番印象的で分かりやすいのは、冒頭で400万年前の猿たちの前に突然姿を表し、恐れながらもそれに触れた猿は一気に精神・知能レベルが上がり、文明が進歩します。(それが今の僕たちの社会に繋がっています)

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最後のシーンでもモノリスに触れた人類がさらに次のステージ、スターチャイルドに進化するというところで終わります。

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という風に「モノリス=人の精神や知能を成長させるもの」なのです。

これはまさにアートの本質だなと思い、また”自分の可能性を拡げる”というコンセプトにも合うなと思い、こちらに決めたわけです。
キューブリックが起源というのもまさに現代アートっぽくて良いなと思いました。

このあたりの言葉を分かりやすくまとめてコンセプト化する予定。

ちなみにモノリスについてはこの記事が分かりやすかった。

商標や他社もチェック

上がった有力な案は、まずは他社のチェックを行います。
Googleでその名前や、「名前 アート」で調べたりして、競合が既に使っていないかのチェックをします。
予想以上に自分が考えた名前が使われていてちょっと引きますが、最悪同業種になければ大丈夫。

実際モノリスと言う名前はいくつかの会社名に使われています。

また最後にはこのサイトで商標チェックも行います。

結果モノリスという名前はひとまず大丈夫そうでした。

ここからが本当の戦い

ようやく名前が決まったわけですが、満足して喜んでいる時間は有りません。

ここからロゴを作ったり、作品取り扱いの相談をアーティストにしたり、サイトを作ったり、ECの裏側の設定をしたり、クラファンの準備をしたりやることだらけです。

まあひとまず無事に名前が決まって良かった。。
ちょっとだけ肩の荷が下りた。。

現場からは以上です!

おわり


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