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【体験談】2度目のJICA海外協力隊経験者が教えるインドネシアへ持っていく荷物とは

こんにちは、ススム(@Susumu_Shimoda_)です。

私はJICA海外協力隊として、2023年9月25日よりインドネシアへと派遣されています。
実はこの協力隊は2回目となります。
前回の協力隊では、ミャンマーに派遣されておりました。
そして、なぜ2回目の協力隊へ参加したのかについては、下記にまとめてありますので、興味があれば是非、お読みください。

✅【東南アジア】途上国、ミャンマーでの印象的な経験がこちらです。
2度目のJICA海外協力隊に合格|次の舞台はインドネシア
JICA海外協力隊面接攻略ガイド|体験談

航空会社の荷物規定

この記事を読んでいる方の中にはこれから協力隊として任国へ派遣される予定の方、または、インドネシアだけではなく海外に興味のある方だと思います。

まず、パッキングをするにあたり、使用する航空会社の荷物規定を確認する必要があります。
私の場合は羽田空港からジャカルタの空港まで「ガルーダ航空」を使用しました。

殆どの航空会社では預入荷物の場合は3辺合計が「157cm以内」の「20kg以内」、これを超過すると「超過料金」を支払う必要があります。
そして、機内持込手荷物は大体3辺の合計が「115cm(55×40×25cm)」、重さ「10kg以内(7kg以内)」です。
機内持込手荷物の場合は、重さを測られないことの方が多いです。
なので、スーツケースに入りきらない荷物は手荷物の方でも良いかもしれません。

そして、下記は手荷物として持っていた方が良いです。
・書類・電子データ
・旅券等旅行に必要な身分を証明する文書・見本
・カード類
・金券
・通帳
・鍵
・パソコンおよび周辺機器類
・携帯電話
・カメラ・デジタルカメラ・ビデオカメラ
・薬
・時計
・現金
・宝石類
・貴金属

実際にパッキングした荷物紹介


私が利用したガルーダ航空では以下の規定がありました。
・預入荷物制限46kg以内で、個数制限はないが荷物1個32kg以内

荷物に関してはかなり重量に余裕があるように感じました。
ちなみに前回のミャンマーでは荷物制限が20kg以内でしたので、スーツケース1個、35lリュック1個、手提げ1個でした。

今回、私は90lスーツケース1個、40lスーツケース1個、35lバックパック1個です。

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