神様の救い−地獄に行かない唯一の方法−

　このメッセージは創造主と人間、死と生きること、地獄と天国に対する真理の答えを求める人の一番大切な贈りものになると信じます。

世の中が数多くの宗教や宗教団体に溢れすぎてむしろ混乱してしまうことがある中、唯一聖なる神様のみことばのみに信頼できる全ての答えがあります。

聖書は、人類の先祖が、猿ではなく神ご自身のかたちに創造されたアダムであると語っています。
しかし、アダムの罪によって罪がこの世界に入りました。

ローマ書５：１２　 ”そういうわけで、ちょうどひとりの人によって罪が世界にはいり、罪によって死がはいり、こうして死が全人類に広がったのと同様に、それというのも全人類が罪を犯したからです。”

この“死”は、私達の肉体が死んでちりに帰るのみならず、死んだ体から離れたたましいが永遠に地獄にいなけれなならないことであります。

エゼキエル書１８：４　”見よ。すべてのたましいはわたしのもの。父のたましいも、子のたましいも、わたしのもの。罪を犯したたましいは死ぬ。”　

　もし、あなたが救われていなかったならば、とても深刻な問題であります。なぜなら、あなたが不幸なことで突然死んでしまったら恐ろしい熱い地獄の炎に落ちてしまうからです。
これは　噓のない神様のみことばによるものです。
しかし、神様はあなたを愛しておられるので、今、このときにもあなたが地獄から救われることを望んでおられます。

Ⅰテモテ２：４　”神は、すべての人が救われて、真理を知るようになるのを望んでおられます。”　

神様は、幼い子供までも理解できて救われるようにわかりやすい救いの方法をお与えになりました。
まず、自分が罪人であることを知るべきです。
聖書はこのように言われています。

ローマ書３：２３　”すべての人は、罪を犯したので、神からの栄光受けることができず、”

ローマ６：２３　”罪から来る報酬は死です。”　

黙示録２１：８　”しかし、臆病者、不信仰者、憎むべき者、人を殺す者、不品行な者、魔術を行う者、偶像を拝む者、すべて偽りを言う者どもの受ける分は、火と硫黄との燃える池の中にある。これが第二の死である。“　

この聖句は、私たちが罪人だからこそ死ぬことであり、地獄に行くことになる事実を警告しています。
しかし、神様は、あなたを愛しておられるゆえに神のひとり子であるイエス様をお与えになって、あなたの罪を償う為に代わりに死なせました。これが人類の罪を赦し、救うための神様の方法です。

ローマ書５：８　’しかし、私たちがまだ罪人であったとき、キリストが私たちに対するご自身の愛を明らかにしておられます。”

あなたが幾ら良いことを行うとも、一生懸命教会に通い、バプテスマを受けることがあってもイエス様を通さずには罪が赦されることも救われることも出来ません。
なぜなら、

へブル９：２２　”血を注ぎ出すことがなければ、罪赦しはないのです。”

コロサイ１：１４　”この御子のうちにあって、私たちは彼の血潮によって、贖い、すなわち罪の赦しを得ました。”　と書いてあるとおりです。

神様は、

使徒行伝１７：３０　”～どこでもすべての人に悔い改めを命じておられます。”　

このみことばは、聖なる神様の御前で自分が罪人であることを認めて罪から立ち返って主のところに帰ることを云います。

　神様は、自分が罪人であることを認めて、悔い改めて神様の前に出る者には、ローマ書１０章のみことばによって救われるように慈愛をお与えられました。

ローマ書１０：９，１０　”もしあなたの口でイエスを主と告白し、あなたの心で神はイエスを死者の中からよみがえらせてくださったと信じるなら、あなたは救われるからです。人は心に信じて義と認められ、口で告白して救われるのです。”　

このみことばは、まず、

１．イエス様が肉身をもって来られた創造主の神様であることを信じて口で認めることです。Ⅰテモテ３章：１６節にも書いてある通りです。
”　敬虔の奥義は論争の余地なく確かに偉大なことである。神様は肉身において現れる、…”

２．主は私たちの罪のために十字架で血を流して死なれたこと、葬られたこと、よみがえられた事実を心より信じれば救われると神様はおっしゃっています。

不可能なことない神様にとって復活は当然であり、事実です。あなたが、この確かで間違いのない神様のみことばを信じて、今救われることを願いなら、次のように祈ってください。

大いなる神様！わたしは罪人であって赦しを必要とします。わたしのすべての罪を赦してください。
わたしはイエス様が肉身をもって来られた創造主の神様であり、わたしの罪のために十字架で血を流して死なれたこと、葬られたこと、またよみがえられた事実を信じ、救い主として心から受け入れます。私を地獄から救って下さって感謝します。主イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン。

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