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まちがいさがしの正解の方じゃ出会えなかったこと

菅田将暉さんの写真とタイトルで

少し気になった方

名前に負けないつもりで書きました。

少しだけ見て欲しいです。


このタイトルが

1番に伝えたいことだったので使わせて頂きました。

米津玄師さん、菅田将暉さん

勝手に力をお借りしています。

すいません!🙇🏻‍♂️


では、始めます。


世の中にはいろんな人がいます。

頭の良い人、悪い人

要領がいい人、悪い人

勉強ができる人、できない人

外向的な人、内向的な人

手先が器用な人、不器用な人

話が上手い人、下手な人


この中で私は、

常にできない側の人でした。

つまり、一般的にいう人より劣っている方です。

なぜ、出来ないのか、分からないのか

もっとスムーズに話せないのか

悩みが多かったと思います。

他人と比較しては自信を失い劣等感を感じてきました。

どうしても他が自分よりできることが羨ましく思えます。

そんな時に聴いたのが、菅田将暉さんの

「まちがいさがし」の歌です。


まちがいさがしの間違いの方に
生まれてきたような気でいたけど
まちがいさがしの正解の方じゃ
きっと出会えなかったと思う


という部分

スタートから心に残る言葉で、

考えさせられる表現だと感じました。

そして、いろんな感情が芽生えました。

恥ずかしい思いや、悔しことがたくさんありました。

しかし、そんな中でも

いろんな出会いがあったことと気づきました。

要領が悪かったり、不器用だったり

内向的だったり、話が下手だったり、

これがなかったら感じなかった思い、出会うはずがなかった人

振り返ると、確かにありました。

話が下手だから、言い換えるのに時間をかけたり、

手先が不器用だからこそ、一生懸命丁寧に作る

これらの体験を通して起こる様々な感情も

すぐ出来る人には理解できないかもしれません。

出来る人、分かる人は別の悩みがあるかもしれないですが、自分にはわかりません。

つまり、 どんな人生にも、いろんな側面があり、

それぞれの悩みがあるということをこの歌を聴いて思いました。

出来る人は、その長所を更に伸ばしていくこと

できない人は、そこから得られる体験を力に変えられる

正解のない人生だからこそ面白いと思いました。


感じ方は人それぞれなので、違った感想があれば教えてください。

参考にさせて頂きます。

最後まで見て頂きありがとうございました。













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