![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/26520287/rectangle_large_type_2_6d632f02a9a40eff87f257035fb35f2b.jpg?width=800)
スタイリッシュに配信がしたい。ゲーマーとケーブルの戦い。
こんにちは。よのです🐶
雑多なケーブルを、美しい形に整える。
ケーブルに対する圧倒的行動力、デスク環境を巡って、
涙ぐましい努力をする先駆者様に触発されて、僕も行動を開始。
その成果をnoteを書きました。
今となっては、僕も立派なアンチケーブル教徒🚶🏻♂️
受け継がれるケーブルへの想い
まずは、僕の机上整理のキッカケ、モチベーションともなった
デスク整備のパイオニア記事を紹介させて頂きます。
[ Go Andoさん ]
祖先的存在☄️
スタイリッシュな机の裏に ケーブルへの熱い想いを内包した素晴らしい記事。(まず持って机の木目美しすぎな...?!)
ストレージを机の裏に固定するという大胆さに驚きました👀
(以前 Sigma fpの記事を紹介して頂いた時に、ファンボーイと化した)
[ イノウエタカヒトさん ]
既にケーブルやディスプレイを減らす。
前提としてモノを少なくするアプローチや、Macの収納装備まで、
机上空間への熱意が感じられる素晴らしい記事でした..
今回の記事作成にあたり、このnoteから多くのアイデアを頂戴しました。
(湾曲ディスプレイ、羨ましい...)
脈々と流れるケーブルへの想い。
模範的アンチケーブル教徒と化した僕は、ゲーマー目線でデスクを整理していきたいと思います。
・デスクトップPCを使っている。
・インターフェイスの都合上、ケーブルが多くなってしまう。
・配信に興味がある。
上記の項目に当てはまる人は、楽しく読んで頂けると思います🙂
ゲーム配信をするために、デスクを最適化した。
デスク(机上)はこちらです。
デスクの有効スペースを、最大限に広げる。
そのために行ったのは
・デスクアームを活用
・ワイヤレスキーボードへの移行
・ワイヤレスマウス(ゲームに対応できる通信速度を確保できる機体)を用意
デスクから "ケーブル"というノイズを排除する ことを徹底しました。
![画像1](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/26522917/picture_pc_e9d087caece07bfff35b82651b688de8.jpg?width=800)
そして、デスクの裏側
![画像2](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/26522933/picture_pc_9e01b5004b4b69a864894e2523e8bda4.jpg?width=800)
あら〜〜〜〜🌝
お掃除...しやそうですね...👼👼👼
実際に、隅々まで掃除機が届く状態なので、とても気持ちいい...
床の空間がすっきりするだけでも、部屋全体の印象がかなり変わります。
そこに存在するケーブルは、
・電源タップ
・LANケーブル
の2点しかありません。
デスクの裏も同様に、ケーブルノイズの排除を徹底しました。
最低限必要なケーブルの管理
Mac・モバイルバッテリーなど、必要最低限の充電設備は必要です。
机の上にケーブルを出さない。ケーブルノイズを発生させないために、
PCにクリップをつけて固定させています。
![画像13](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/26527775/picture_pc_f360b9b998007a333ca4efe2c2cac5c2.jpg?width=800)
こちらのケーブルクリップ
位置を統一でき、マグネットの引力も程よいのでオススメです。
デスク裏の天下統一を果たせ
![画像5](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/26523370/picture_pc_d2fb9911e6ddff9dea727673e5819de9.jpg?width=800)
乱世乱世!!
オーディオケーブル、モニター電源、LAN、PC電源など、マイクケーブル
Wireless化できないケーブル等で、机の裏は乱世模様。
まずはこの戦いに終止符を撃ちます。
![画像3](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/26523338/picture_pc_a51905527fbd4337f531971702d8c12b.jpg?width=800)
はい。
こちらのケーブル大陸を設置することで、
本来であれば、机の下で大乱闘を行うケーブル達に、平等に領土を与えることができました。
ケーブル大陸は、Amazonで購入することができます。
(イノウエタカヒトさんからインスパイア)
![画像5](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/26523519/picture_pc_12bda9daacd5d33dee72cd6debd2606f.jpg?width=800)
(マイクケーブルのボリュームがすごい)
ケーブル周りの整理のコツは"ゾーニング"です。
複数あるケーブルは、ケーブルがそれぞれ散らばらないように、ケーブルクリップなどでまとめる。そうすれば、
複数あるケーブルも、遠目では一本に見えます。
これを繰り返すことによって、ケーブルの本数を少なくしていくイメージです。
そして、モニターの裏でケーブルをまとめることで、
"ディスプレイの浮き感" を演出することができます。
![画像6](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/26523607/picture_pc_4a22dd4e827e40673fb2f321f90fbc01.jpg?width=800)
横から見えても良い感じですね。
![画像12](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/26527741/picture_pc_0bb97dd438bd9c2098b8950648a9e464.jpg?width=800)
ゲーム配信のための設備を整える
僕は毎日のようにオンラインゲームに興じております。
そして、個人的にゲーム配信もしています。
ここでは、できるだけ心地よくゲームを楽しみ、手軽にゲーム配信をするためにFixされた設備を紹介します。
[ 自作のPC ]
![画像8](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/26523632/picture_pc_9557212532f3a963c0f94e42336fa5c1.jpg?width=800)
ゲームを快適にプレイするのには、やはりスペックが必要です。
でも、市販のデスクトップPCの外見に満足できなった僕は、PCを自作しました。
この "いい感じに見えるPC" にも、アンチケーブルへの魂が詰まっています。裏配線で、ケーブルが表に出ないように設計しました。
自分で作ったP美しいをわざわざ 机の上に置くことによって、
自分のエゴを満た... PCの調子を観測しています🐶
[オーディオインターフェイス]
![画像8](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/26523648/picture_pc_c5249226902b29b1f7e9383d1e85aa9a.jpg?width=800)
・指向性マイク(マイクロフォン)から入力を拾う
・スピーカーやヘッドセットなど、複数の出力端末から、同時に音を出す。
・手元で音を調整する
など、一台あれば何かと便利なモノです。
ただし、ケーブルが増えるという犠牲を伴います。
(左にはウェットティッシュが置いてあります。)
[ 指向性マイク ]
(記事を書いていたら夜が明けて、写真に自然光が入ってきてしまいました)
(引越しの時に落として、マイクの頭を少し潰してしまった😇)
![画像11](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/26526757/picture_pc_78d957afbf4c6209df359f2bd9753acf.jpg?width=800)
コンデンサーマイクが多く採用されているこのご時世で、
なぜ指向性なのか?
それは、声以外の音が入らない。このことに非常にメリットを感じているからです。
例えば、誰かと通話しているときに、
BGMをスピーカーから流しても、相手にはスピーカーから出る音は聞こえません。
これはゲーム配信において、かなりの利便性があります。
・ライブクオリティの音を相手に渡せる。
・ミュートの管理を強く意識しなくて良い。
・スピーカーから音を出せるので、耳が開く。
僕はSHUREに絶大な信頼を置いているので、多少 値が張るマイクを購入しましたが、
指向性マイクは、価格に対するパフォーマンスが高いので、どれを選んでも間違いが少ないです。
[ WEBカメラ・リングライト]
![画像9](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/26523652/picture_pc_955031758ae9f79e5a02ab30ba9aed37.jpg?width=800)
WEBカメラにアームをつけて取り回しを向上させています。
アームをつけることによって、安定性の向上、アングルの変更が容易になりました👀
そして、大リモート時代で市民権を得たリングライトを置いて、顔面の写りを良くしています🧖♂️
(Web cam)
60fps ・ 優秀な顔認識の2点で選びました。
性能に文句はなしです。
(アーム)
こちら、ロジクール向けの商品ですが、互換性がありました📷
Web Camからの映像 (若干ザラつかせてます)
(オードリーのオールナイトニッポンを聴きながらニヤニヤしている)
![画像10](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/26524281/picture_pc_f7c47458dfe5d23a959d68b0af6776c0.jpg)
ケーブルを認める。共存する。
![画像14](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/26528053/picture_pc_a178f5820dea6ee662396b3074a3afa5.jpg?width=800)
PCに色々な機能を持たせようとすると、ケーブルが多くなるのは必然です。
しかし、
ケーブルが多くある中で、それらをどうやって綺麗に見せるか?
という視点から今回はアプローチしました。
ケーブルをまとめるシステムを構築することで、
転居の際にも 配線周りで迷うこともなくなりますし、
デスク周りの衛生を保つことができるなど、多くのメリットがあると思います。
減らせるケーブルは減らす(マウス・キーボード等)
減らせないものは束ねて、少なく見せる(オーディオ等)
これを実践すれば、ケーブルノイズが少ないデスクを構築できます!🔥
皆様も是非、ケーブルがないデスクを実装して、ケーブルレスの悦びを体感しましょう!
宜しければTwitterのフォローお願いします!!
たくさんの人に読んで頂いて嬉しいです。
— ONNO (@l_inertia) May 29, 2020
自分が気持ち良くなるために頑張った情報は、定期的に発信していきまふ https://t.co/mcZSJPfKHH
🔥🔥新作書きました🔥🔥
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