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思い込みが未来を変えるなら。
私は約5年前に起業した、まだまだひよっこな起業家である。
フリーランスから個人事業をスタートし、その後法人事業に進んだが、まだまだ経営者と名乗れるほどではない。しかし、そのような私が5年前にビジネスを始める決断をしたのである。その経緯については別の記事で触れるとして、今回はそのスタートの頃の私について話したい。
その頃の私は、それこそ人に自慢できるような習慣や行動は少なかった。先延ばしの癖もあ
誤嚥ケアインストラクター誕生の理由
世界に届ける一歩
この写真は、9月2日と3日にパシフィコ横浜ノースで開催されたの日本摂食嚥下リハビリテーション学会学術大会の時のものだ。
当法人はは株式会社宮源とコラボブースで、とろみ剤を通して誤嚥ケアの必要性を伝えていた。
その名も誤嚥体験型ワークショップ
「Let's誤嚥⁉️」だ。
この写真は香港と台湾の専門職の方がブースに来られている最中のもので、彼らも「Let's誤嚥⁉︎」を体験し
フラスコか、ビーカーか、それとも?
以前友人から「725はキャパが広いね」と言われたことがある。私自身はその自覚がなく、むしろ逆だと思っていたので、この言葉をきっかけに、自分がどうしてそう見えるのか、そしてそれがどういう意味を持つのかについて考えていた。
さらに昨日の晩、別の友人とのやりとりの中でも「キャパが広い」という話になったので、私は心の「間口」と「容量」について考えたので、今日はそれを言語化してみようと思う。
間口と容量
「ま、いっか」を口にする
最近あった私の出来事ですが、私には20年来の付き合いのある友人、片山さつきさんに助けてもらった話です。
片山さんは山口県で管理栄養士として活躍しており、私が困待ったときにはよく助けてくれます。
私は普段から変なところに生真面目で、何か問題にぶつかるとパニックになってしまう性格です。あと、人に求めるレベルも高くて何かを達成するためには、自分にも人にも厳しいことが多いのですが、それをいつもゆるくして
OCHC PRIDEありがとう
まず初めに、先週の9月9日土曜日に開催されたOCHC PRIDE。たくさんの方のご参加、本当にありがとうございました。
このOCHCはこれまでに7回開催されており、その度に多くの方々が参加・応援してくださいました。毎回、新しい方々との出会いや再会、そして楽しい時間を過ごすことができ、私自身も多くのエネルギーをもらっています。
実はこの日、OCHCの後に、私は下関市医療介護ネットワークの勉強会と
明日、いよいよOCHC PRIDE開催!
とつぜんですが、皆さんは運動を定期的にしていますか?
私は約3年前からパーソナルジムに通い始めました。
実はそれ以前、デスクワークの影響でエコノミークラス症候群になり、血栓ができるという症状を経験しました。それがきっかけで、健康を意識するようになったのです。
私は昔から運動音痴で、若い頃から球技やアクティビティをするのが苦手でした。ですが、パーソナルトレーニングを始めてから、筋トレやストレッチ
Let's誤嚥ワークショップ開催しました!
誤嚥ケアインストラクター活動報告当法人では、誤嚥体験型ワークショップを全国的に開催しています。
その名も・・・
この、不謹慎極まりない名前のワークショップを開催する理由は、ただ一つ。
誤嚥体験を通して、日本中で「誤嚥ケアを当たり前」にすること。
誤嚥体験を1万人のひとがしたら、社会は変わります。
誰でも最期まで、大切な人とだんらんできる未来を作るため、このワークショップを全国開催しています。