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餅は餅屋というけれど。
餅は餅屋なのは間違いない。
何事も得意な人に任せたほうがいいに決まっている。
なので苦手なことに時間をかけるくらいなら、さっさと得意な人にお願いしたほうがいいのは間違いない。
5月ぐらいから、GAS(Google Apps Script)というシステムを作ることにハマってしまって、何か新しい事業を始めるなら、その動線にGASを。新しいスタッフが加わるなら、彼らのエラーを最小限にするためにGASを
わたしの価値はいくら?
起業する時に誰もが必ず悩むこと。
それが「価格」だ
「値決め」と言ったりするけれど、もうこの悩みは1度や2度で、解消されるものではない。生きていく以上、ずっとついて回る悩みとなる。
私が独立を決めたのはコロナが世界に現れる前のこと。
医療職にとってオンラインで働くなんて、ほとんどの人が考えてもいなかった頃。
そう思ってスタートした、オンライン事業だが、スタート前から激しく悩まされた。
「い
私の一番のファンは。
6年前に独立を決意してからあっという間に今に至る。
今まで、ありがたいことに事業が縮小することはなく、着実に大きくできてきたなと思っている。
個人事業から始まり、法人を作った。
最初の法人でできなかったことをするために、もう一つ法人を作り、最終的には統合した。
法人運営は、当初はマイクロ法人のつもりで作っていたし、大きくする気は全くなかった。
自分に、人をまとめる力はない。
そう思ってい
他責思考は悪だが、自責思考はもっと悪。
色々な人と仕事をする中で、自分の内的な思考ルールとして「他責思考はしない」を強く保っている。
実際、私はいつも何かしらトラブルに見舞われた際に、一時的に「え?」と思うことはあっても、「そうさせた私のせいだな」とすぐに思考を整えることができるので、他責になることはあまりない。
そういう基本思考だからこそ、他責の人と付き合うとひどく疲弊するのも事実で、あまり積極的に関わることをやめることが多い。
「忙しい」に潜む罠。
「忙しそうですね」
私がよく言われる言葉の一つ。
実際に、「暇」かと言われると暇ではないし、同世代の女性と比較したら、まぁまぁ1日でこなす作業量は多い方かもしれない。
家事育児
仕事
一時は介護もしてた
それを「忙しい」と言えば、そうなのかもしれないけれど、最近少し違うように思ってきた。
私は「忙しくない」のだ。
何言ってるの?と言われそうだが、本当にそう思っている。
独立当初、「も
恥ずかしいけど、行動してる。
オンライン上で仕事をしていると
SNSに自撮り写真を載せたり
ライブ配信をしたり
日常の一コマを書いたり
熱い想いを語ったり
とにかくいろんな場面で
自分をさらけ出すことになる
これは実際
とても恥ずかしいものだったりする
私だって別に
自分の顔を出したいと思ってはないし
不特定多数に向かって話したいわけじゃない
日常は日常で自由に過ごしたいし
熱い想いなんてのは
共有できるメンバーと話せれ
私が走り続けられる理由。
起業しても多くの場合は5年以内に廃業するとされる中で、なぜそんなにずっと頑張れるの?とよく聞かれる。
私は起業してからまだ5年ちょっとで、起業家としてはまだまだ胸を張れるほどの経験もない。
そんな私には尊敬する経営者の人たちがたくさんいる。そして彼らの誰に聞いても、大体みんな同じことを言う。
最初の頃は「運じゃない、絶対にその人が”すごい”からだ。」と思っていた。
でも最近はちょっと思う。
人を見る目を培うには
人を見る目の贈り物
あなたは人を見る目がありますか?
私は・・・あります(笑)。
いや、ここで「ないです」と言ったら、今の私に付き合ってくれている友人知人を全否定することになるので、「あります」と言うしかない(笑)。
だから、私は人を見る目がある
という前提で話を進めようと思う。
記憶の糸
人間40歳も過ぎれば、出会った人を一から十までくまなく覚えているわけではない。しかし、私自身は比較
たった5%の重みを。
事業の種を育てる
事業を営む上で、何を商品・サービスとして販売し、お客様に届けるのか。それを考えることが重要なのは言うまでもない。
私が独立した理由
私が独立をした理由は
重度障害の子供を抱えるママたちが
安心して暮らし
安心して社会に出る
それができる未来を作りたいからだ。
そのために私は、オンラインでの相談事業や、テキストの販売、セミナーやワークショップ、ママ向け起業塾など、多岐にわ
エラーを起こす人は悪なのか?
1人で法人を運用してきたときの話。
これからどう事業を拡大しようかと思いながら、
さまざまな人の元を訪れ
さまざまな学びを得て、
さまざまな知識を吸収してきた中で
事業拡大に必要なのは組織化であると判断し、その覚悟を決めることにした。
年末から準備し、1月より徐々に人を増やし、今月さらに倍増した。
来月には2桁のチームとなる見通しだ。
こんな私の事業に、人が集まる。
感謝と身震いが同時に
やりたいことを叶える方法
やりたいことを言葉にするのはとても難しいことだと思う。実際、これが得意な人はそんなに多くないように感じる。
やりたいことリスト
独立して最初の頃、私は起業家向けのある講座を受講した。
そこで「やりたいことリスト」を作るというテーマのもと、自分のやりたいことを制限時間内に好きなだけ書き出すという課題に挑戦した。
結果、私は14個しか書けなかった。
独立する際に描いていた目標は、とてもぼんや
泥臭いことが、魅力となる世界。
起業とか独立とか。
なんとなくかっこいい言葉に憧れて
その道に足を踏み入れた。
実際に踏み込んでみるとその世界は
決してかっこよくもなく
どちらかというと泥臭い世界だ。
それでも5年以上こうして走ってこれたのは
その泥まみれで汚れた道の方が
私は好きだからだ。
泥まみれで汚れている道には
そのぬかるみのお陰で、
轍が刻まれる。
そして私の踏みしめる足跡も
はっきりと残る。
そうしてやがてそ