#10　コロナ新入社員がリモートワーク業務で良かったと感じたこと

こんにちは！# 新ルール1期生プロジェクト 編集部です。第10回目は、コロナ新入社員がリモートワーク業務で良かったと感じたことについてお話したいと思います。

・コロナ新入社員がリモートワーク業務で良かったと感じたこと

①朝の身支度がいらない

　良かったことの1つ目は、朝の身支度がいらないことです。私の会社では、コンピューターの通信速度を保つために基本的にリモートワーク中は画面をオフにし音声だけでやりとりを行なっております。その為、身支度をする必要がありません。もちろん服を着替えたり、歯を磨いたり、最低限のことはやりますが、髪型を整えたり、お化粧をしたり、シャツ、スーツ、ネクタイ、ジャケット、カバンなども必要無く身軽な状態で仕事をすることができます。また、身支度をしなくていい分、起床時間をいつもより遅く設定できたり、余裕を持って朝食を食べることができたり、とにかくゆっくりと朝を過ごすことが出来ます。

②会議に瞬間移動できる

　良かったこと2つ目は、会議に瞬間移動できることです。私の会社では、基本的にマイクロソフトのアプリを使っており、TeamsやSkypeで会議を行います。その為、Outlookのカレンダーに日付と時刻を設定するだけで会議を企画することができ、さらにクリック一つで会議に参加することが出来ます。まさに、ドラゴンボールの孫悟空が使っていた神業「瞬間移動」です。今までの働き方では、わざわざ会議室の部屋を予約したり、オフィスを行ったり来たりする必要があったのですが、リモートワークの場合そういった面倒な作業が無いので非常に仕事の効率が良いです。

③通勤の時間とお金を別の事に当てられる

　良かったこと3つ目は、通勤の時間とお金を別の事に当てられることです。これまでは通勤時間にやることといえば、多くの人は音楽を聞いたり、動画を見たり、新聞、メール、ライン、ニュースを見るだけだったと思います。私もその一人でした。しかし、リモートワークによって通勤から解放される事により、通勤に費やしていた時間とお金を、他の事に活用することができるようになりました。
　例えば、運動、家事などがあります。今までなかなか時間が取れなかった人も、通勤時間が無くなることで、仕事前や仕事後に体を動かしたり、掃除、洗濯、料理などの家事をすることができます。また、読書や勉強など自己投資にも時間とお金を使えます。私は最近、リモートワークで仕事が終わった後、まとまった時間を使い、英語の勉強に取り組んでおります。理由は、海外プロジェクトのチームに入る事になり、会社の先輩から英語の勉強をしておくように指示されたからです。通勤していると帰宅後に勉強する余裕がないと感じていたのですが、リモートワークによって通勤時間が無くなったことで、まとまった時間を確保できるようになりました。このようにリモートワークを始めることで、通勤に費やしていた時間とお金を、今までできなかったことに活用できるようになります。

・まとめ

　今回は、コロナ新入社員がリモートワーク業務で良かったと感じたこと、についてお話させていただきました。リモートワークが今後さらに普及していけば、私たちの生活はもっともっと充実したものになるのかもしれませんね。みなさんもリモートワークをきっかけに新しいことに挑戦してみてください！

今後ともよろしくお願いいたします。

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# 新ルール1期生プロジェクト 編集部

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