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原点回帰

こんばんは
今日はやや雨が降っている曇天
自宅から徒歩5分ほどのところにある公園で撮影してきました

唐突ですが最近、写真について考えることがありました
私は主に昆虫の写真を撮って楽しんでいますが、写真を撮るという行為は、まさに人それぞれ
被写体も違うし、構図の好み、色彩の好み、露出の好みなど、すべて違います
自分が思い描く写真を追い求めてコツコツ撮影を続けていれば、「思い描く写真」に近づくことでしょう
それはとても良いことなのですが、その「思い描く」が周囲の人たちにも当てはまるか、と問われればそれは違うと思います

それで、なんとなく行き着いた結論は、撮影はやっぱり心から楽しまないとな、ということでした

長文を書いたわりにはいたって簡単な結論なのですが、写真という趣味を長く続けていると色々なものにとらわれて当初のときめきのようなものを忘れがちになる人って意外と多いんじゃないかな?と想像して書いてみました

かくいう私自身も、フレーミングにこだわりすぎて、シャッターが押せない時期など、そういう期間が幾度かありました^^♪
ただ、そういったブランクのようなものも含めて、写真という趣味が成り立つのかな??とも、思っています

本日撮影しました^^

私はいわゆる写真のブランクに陥っているかな?と感じた時、自分が一番最初に本格的に昆虫を撮影した近くの公園に行って撮影するようにしています


近くの場所にも多くの気づきがあるものです

今日のフィールドもその公園でした

カマキリの幼体が花で獲物を待ち伏せていました

初心を忘れず、これからも写真という趣味を楽しんでいきたいです♪

同じ被写体でも見方を変えると違う写真が撮れるとか撮れないとか^^

今日もありがとうございました^^♪

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