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モーニングページを1か月続けて変化したこと

最近『モーニングページ』を書いている。
ジュリア・キャメロン著『ずっとやりたかったことを、やりなさい』で紹介されている創造性を回復させるメソッド。

本当は、3ページ書くのがルールなんだけど、そんなにたくさん書けないので、私は1ページだけ書くようにしている。
できれば朝。もし無理なら夜に書くこともある。

1か月ほど経過して、気が付いたこと。

  • 日中の生産性が上がる

集中力が上がった気がする。
関連はよくわからないんだけど、仕事をしていてサクサク進められる感覚がある。気の重いタスクも少しハードルが低くなったように感じる。
あと、業後に疲れすぎて何もできない、ということが割と起こっていたんだけど、最近はそれが減った。仕事の後も運動をしたり、ブログを書いたりできている。

  • 先延ばし癖がなくなる

ノートを書いているうちに、「あ、あれやっとかなきゃ」とか「そういえばあれどうなったっけ」みたいなことが次々と頭に浮かんでくるので、それをTO DOリストにメモして、作業すると捗る。

  • メンタルが安定する

生産性が上がった、という項目と内容が被るんだけど、気持ちが安定しているから、日中のしんどい事にも対応しやすい。
プレッシャーがかかるタスクも、以前であれば、緊張しすぎて息がしにくくなったり頭が痛くなったりしやすかったが、その頻度が減った気がする。より平常心で業務に当たれる時間が増えた。

ノートを書いていることの影響なのか、関係なくたまたまなのかはわからないけど、1ページわざわざ時間をとって文章を書くという習慣を一カ月以上も続けられているということは、自分も何かしら効果を感じている証拠だと思う。

とにかくやってみて!としか言えないんだけど…(笑)
いいよ、モーニングページ。これからも続けていきたいと思ってる。


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