#OneMoreChoice プロジェクト

不調に、我慢に代わる選択肢を。 心身の不調を無理に我慢することなく、誰もがいつでも心地…

#OneMoreChoice プロジェクト

不調に、我慢に代わる選択肢を。 心身の不調を無理に我慢することなく、誰もがいつでも心地よく生きられるように。 これまで人々の健康に寄り添ってきたツムラが、これからの健やかな社会のあり方を考えます。 https://www.tsumura.co.jp/onemorechoice/

マガジン

  • 「#我慢に代わる私の選択肢」投稿コンテスト

    ツムラ#OneMoreChoiceがnoteで開催する「 #我慢に代わる私の選択肢 」コンテストの関連の公式記事・参考記事をまとめました。

  • INTERVIEW わたしの#OneMoreChoice

    俳優や作家、アスリートなどさまざまな分野で活躍する方たちに、不調の乗り越え方や我慢に代わる選択肢についてインタビューしています。

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ツムラの#OneMoreChoice プロジェクトがnoteをはじめます

 はじめまして、ツムラの#OneMoreChoice プロジェクトです。  #OneMoreChoice プロジェクトとは、すべての女性が不調を無理に我慢することなく、心地よく生きられるような社会を目指し、ツムラが2021年に立ち上げたプロジェクトです。  「我慢に代わる選択肢」について発信する場として、このたび、note公式アカウントを立ち上げました。この記事ではごあいさつ代わりに、プロジェクトの立ち上げの背景や取り組みについてお話しさせてください。 女性の約8割が「

    • ツムラの新入社員も不調を「隠れ我慢」しないために―当社の新入社員研修で我慢に代わる選択肢について考えました

       #OneMoreChoice プロジェクトを進めるツムラは、この春から働く新社会人が、不調を隠れ我慢しないことを目指して、新社会人を応援するメッセージ「#もうすぐ社会人になるあなたへ」を 3 月 13 日(水)より発信しました。新たに始まる社会人生活で起こり得る「隠れ我慢」※1に着目し、この春から働く新社会人1,000人と、社会人歴3~5年目の先輩社会人1,000人に「働くことと不調に関する意識調査」※2を実施しました。  調査の結果、新社会人の6割は「社会人なら多少の不調

      • 大学生も、不調や健康の悩み、保健師や医師に相談してみませんか。

        <ヘルスサポート(健康相談)を上智大学、東京経済大学の学生を対象に実施しました。>   #OneMoreChoice プロジェクトを進めるツムラでは、大学生が不調を「隠れ我慢」※1しない環境づくりを目指し、2023年4月からCarellege Action(ケアレッジアクション)※2をスタートしています。この活動の一環として行った「ヘルスサポート」とは、大学生が無料で、医師などの専門家に心身の不調などについて相談できる機会と場を提供するものです。  今回は、Carelleg

        • "一人で我慢してきた不調" 誰かに相談してもいいと気づけた~大学生向け#OneMoreChoice 研修 in 青山学院大学レポート

           #OneMoreChoice プロジェクトを進めるツムラでは、大学生が不調を「隠れ我慢」※1しない環境づくりを目指し、2023年4月からCarellege Action(ケアレッジアクション)※2をスタートしています。 この活動の一環として行う「大学生向け#OneMoreChoice 研修」は、Carellege Actionへの賛同大学に対して行うものです。今回、2023年12月に青山学院大学が新たに賛同されたのを受け、同大学にて研修を実施し学生19名が参加されましたので

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        ツムラの#OneMoreChoice プロジェクトがnoteをはじめます

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        • 「#我慢に代わる私の選択肢」投稿コンテスト
          5本
        • INTERVIEW わたしの#OneMoreChoice
          6本

        記事

          「隠れ我慢」をなくすための具体的なアクションを提案!【東京都市大学北見ゼミ発表会レポート】

           ツムラでは、心身の不調を我慢していつも通りに仕事や家事を行うことを「隠れ我慢」と呼んでいます。#OneMoreChoice プロジェクトでは、大学生が生理痛やPMSのほか、頭痛などの不調症状による「隠れ我慢」をしない環境づくりを目指し、Carellege Action(ケアレッジアクション)※をスタートしました。  どうしたら大学生の「隠れ我慢」をなくせるのか——。同アクションに賛同している東京都市大学北見ゼミのゼミ生たちが、今年5月「大学生向け#OneMoreChoice

          「隠れ我慢」をなくすための具体的なアクションを提案!【東京都市大学北見ゼミ発表会レポート】

          「隠れ我慢を相手に伝えられるようになれたら、みんながちょっと楽に生きられるのかな…」【大学生向け#OneMoreChoice 研修レポート】

          芝浦工業大学、上智大学、東洋大学、東京経済大学と取り組んだ「大学生向け #OneMoreChoice 研修」  ツムラは、心身の不調を無理に我慢することなく、誰もがいつでも心地よく生きられる社会を目指し、「#OneMoreChoice プロジェクト」に取り組んでいます。プロジェクトの中でも、若い世代にフォーカスし、「隠れ我慢」※1に代わる選択肢を選べる環境づくりをサポートするために、大学と連携して推進しているのが「Carellege Action」(ケアレッジアクション)※

          「隠れ我慢を相手に伝えられるようになれたら、みんながちょっと楽に生きられるのかな…」【大学生向け#OneMoreChoice 研修レポート】

          大学生が気軽に心身の不調を相談できる「ヘルスサポート」がスタート 第一弾はTOMOSUBA東京四ツ谷店【#OneMoreChoice プロジェクトCarellege Action】

          「ヘルスサポート」を期間限定で初めて開催  #OneMoreChoice プロジェクトでは、大学生が生理やPMSなどによる心身の不調を「隠れ我慢」しない環境づくりを目指して、「Carellege Action」(ケアレッジアクション)※1を2023年4月より始動。この活動の一環として、大学生が無料で心身の不調について医師などの専門家に相談できる「ヘルスサポート」の第1弾を、同アクションへの賛同大学の一つである上智大学近隣の学生コミュニティラウンジ「TOMOSUBA東京四ツ谷店

          大学生が気軽に心身の不調を相談できる「ヘルスサポート」がスタート 第一弾はTOMOSUBA東京四ツ谷店【#OneMoreChoice プロジェクトCarellege Action】

          「知らない」から「理解」へ 女性の不調や自身の不調と向きあい見えてきたこと【東京経済大学・男子学生×研修レポート】

          様々な大学と連携したCarellege Actionの取り組み  ツムラは、心身の不調を無理に我慢することなく、誰もがいつでも心地よく生きられる社会を目指して#OneMoreChoice プロジェクトに取り組んでいます。その一環として、今年から、生理やPMSなど、心身の不調を我慢してしまう大学生が「隠れ我慢」※1に代わる選択肢を選べる環境づくりを目指して「Carellege Action」(ケアレッジアクション)※2をスタートしました。  「Carellege Action

          「知らない」から「理解」へ 女性の不調や自身の不調と向きあい見えてきたこと【東京経済大学・男子学生×研修レポート】

          大学ゼミと初コラボ。学生が考える隠れ我慢をなくすアイデアとは?【東京都市大学北見ゼミ×研修レポート】

          Carellege Actionって知っていますか?  ツムラは、心身の不調を無理に我慢することなく、誰もがいつでも心地よく生きられる社会を目指して、#OneMoreChoice プロジェクトに取り組んでいます。  ツムラの調査※1によれば、女子大学生の85.7%は、 生理・PMSの不調を日常的に我慢し、さらに61.8%は、生理やPMSの不調を「誰かに相談したい」と考え、無料で専門的なアドバイスを受けられることを望んでいるということがわかっています。そういった状況をふま

          大学ゼミと初コラボ。学生が考える隠れ我慢をなくすアイデアとは?【東京都市大学北見ゼミ×研修レポート】

          Z世代が考えた隠れ我慢をなくすためのアクションとは?【ハナラボ×ワークショップレポート 後編】

          誰もが不調を無理に我慢することなく、心地よく生きられる健やかな社会を目指して、ツムラが中長期で取り組んでいる「#OneMoreChoice プロジェクト」。このたび、その取り組みの一環としてZ世代にフォーカスを当て、NPO法人ハナラボ所属の女子学生とのワークショップ「Z世代の#OneMoreChoice」を開催しました。10月29日(土)に実施したワークショップ1日目(前編)では、自分の隠れ我慢のシーンや実態を知り、隠れ我慢のインサイト(隠れている本質)を発掘、今回は、その2

          Z世代が考えた隠れ我慢をなくすためのアクションとは?【ハナラボ×ワークショップレポート 後編】

          Z世代はみんなへの気遣いが隠れ我慢の原因に?【ハナラボ×ワークショップレポート 前編】

          ツムラがZ世代の学生と取り組む「Z世代の#OneMoreChoice」 #OneMoreChoice プロジェクトとは、ツムラが「誰もが不調を無理に我慢することなく、心地よく生きられる健やかな社会」を目指して、中長期で取り組むプロジェクトです。  2021年にツムラが公表した「なんとなく不調に関する実態調査」では、不調症状を抱えている人が約6割と多いこと、特に女性の7割では、さまざまな不調を感じても薬にも病院にも頼らず我慢しているという実態が明らかになりました。 さらに「

          Z世代はみんなへの気遣いが隠れ我慢の原因に?【ハナラボ×ワークショップレポート 前編】

          自分の痛みは「他の人と全然違う」──“目に見えない不調”を可視化して、わかったこと

          こんにちは。#OneMoreChoiceプロジェクトでライティングを担当している川口あいです。 今回は、プロジェクトに並走してきた私個人の視点から見た #わたしの生理のかたち の制作過程と、企画の主旨である「生理痛やPMSの不調、辛さ」を可視化した背景を紹介したいと思います。 我慢を「当たり前」としてしまう人の多さ 日本の20〜50代女性の約8割が「隠れ我慢」を抱えながら日々を過ごしている──この数字に驚くとともに、自分にもそうした経験がゼロではないかも? と思う人もい

          自分の痛みは「他の人と全然違う」──“目に見えない不調”を可視化して、わかったこと

          なぜ「違いを知ること」を掲げたのか? 私たちが生理やPMSの症状を可視化した理由

          「不調を伝えない」理由は、「表現しにくい」から? 日本の20~50代女性の約8割が「隠れ我慢」を抱えながら日々を過ごしている──この数字の背景には、一人ひとり、それぞれの状況によって違う我慢や症状があります。 生理痛やPMS、心身の不調を抱えながら我慢をする人はたくさんいます。ツムラの#OneMoreChoiceプロジェクトが調査をしたところ、約6割の方が生理痛やPMSでつらい経験をしたと回答。 それでも、辛さや症状を表現できなかったり、「どうせわかってもらえない」

          なぜ「違いを知ること」を掲げたのか? 私たちが生理やPMSの症状を可視化した理由

          コンテスト「#我慢に代わる私の選択肢」 皆さんの投稿作品ご紹介

           こんにちは、ツムラの#OneMoreChoiceプロジェクトです。 12月17日からスタートした、note投稿コンテスト「#我慢に代わる私の選択肢」。締め切りの1月16日(日)まで、残すところあと3日となりました。 これまでの投稿総数は、なんと2400件以上! 投稿してくださった皆さん、本当にありがとうございます。  つらいときでも我慢してしまったり、体調がよくなくてもつい仕事や家事をがんばってしまったり。そんな「隠れ我慢」をしてしまうこと、ありませんか?  自分の心

          コンテスト「#我慢に代わる私の選択肢」 皆さんの投稿作品ご紹介

          「すべての人に重要なライフがある」 小室淑恵さんが重要視する多様な働き方とは

           多くの女性が「隠れ我慢」を抱えているといわれています。  「隠れ我慢」とは、不調を我慢して仕事や家事をしてしまうこと。ツムラが実施した調査では、全国20~50代女性の約8割が「隠れ我慢」を抱えながら日々過ごしていることが分かりました。  株式会社ワーク・ライフバランス代表取締役社長の小室淑恵さんは、完璧主義で責任感の強い女性が「新たな我慢層になっている」と言います。 すべての人に重要なライフがある ──小室さんご自身は「隠れ我慢」をしたこと、ありますか?  産後3週間で

          「すべての人に重要なライフがある」 小室淑恵さんが重要視する多様な働き方とは

          「断り上手になりましょう」産業医が教える、人生100年時代の健康管理術

           多くの女性が「隠れ我慢」を抱えているといわれています。  「隠れ我慢」とは、不調を我慢して仕事や家事をしてしまうこと。ツムラが実施した調査では、全国20~50代女性の約8割が「隠れ我慢」を抱えながら日々過ごしていることが分かりました。  産業医の穂積桜さんは、日々の不調や疲れの原因として、睡眠や天候との関連性を挙げます。外部環境から内面の変化まで、自分を大切にする健康管理について聞きました。 心と体の相関性にずっと興味があった──漢方の専門医の資格を取るきっかけになったの

          「断り上手になりましょう」産業医が教える、人生100年時代の健康管理術