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若者vs.大人→【若者➖大人】=協調、切磋琢磨(future)

タイトルについて皆さんはどう思いますか?


子供ではなく、いわゆる大人と言われる人たちから見る「若者」という言葉を使わさせていただきます。

子供ですとどうしても“未成年”となりますからね。


あなたが若者であるならば
「 」

あなたが大人であるならば
「 」

各々が持つ大多数の意見があると思います。

vs.と書いてあるくらいですから、察しはつきますね。

そう、お互いの批判が多く見受けられます。

「これだからゆとり世代は」
「若者にはまだわからないだろうね」
「世の中そんなに甘くない」

「大人のくせに」
「大人気ない」
「時代遅れ〜」

こうしてお互いをネガティヴに責め合い、受け入れることが難しいのが現実です。


時代は日々、そして年々変わっていきます。


その中で如何に時代の流れに順応し、新しいことをしていくか。


全て未来を創り出していくのは言うまでもなく【若者】です。


人生の先輩方から頂く経験や知識を元に若者が噛み砕いて、新しいものを創造していく。

そうやって文明開化は行われてきましたよね。


これは上から下の世代だけに留まることはなくなり、グローバル化した現在では如何に海外の常識を知り取り入れるかもミソになっています。


タイトルのように、今はまだまだ分かり合えない若者と大人。


この二者が分かり合うのには中々難しいですが、徐々にそれが企業などでも取り入れられ始めているのもまた事実です。


少しずつ、年功序列という日本の社会は変わりつつあります。


皆さんの周りはいかがでしょうか?


会社で意見は上司に言えていますか。
聞いてもらえますか。


このような事が行えている会社は非常にクリエイティブな事が行えていると思いますし、周りの会社でもそういう話を聞きます。


できていない会社の会議は何時間と続きます。

何人も召集されて、議題があがり、討論が始まり、、、、結果偉い人達の意見ばかりが通るのが一般的ですね。


出来レースに何時間もあの場を共有する必要はあるのか。その時間にできる仕事ははるかにありましょう。


果たしてそんな会議で立ち上がったプロジェクトは成功し、面白いもの(新しいもの)になるでしょうか。


もちろん上の人達で決めているので、内容は充実している事でしょう。


しかし意見は偏るばかりで、新しい意見はゼロの中で作り上げたもので、その先の進展の可能性は低くなります。


若者の意見を取り入れるべきだ。中にはそう思う方もいるかもしれませんが、重圧に押し切られてそれは通らないどころか、その彼らにもプライドがあるため言いだせないのも悲しい現実ですね。


皆さんはこれらの原因はなんだと思いますか?

「若者」と「大人」が寄り添うことができないのは何故でしょうか。



一つ感じたことは「コミュニケーション不足」だと思います。


シンプルに身の回りで考えてみましょう。


仲の良い友達や同級生、親兄弟とは仲良く話しますよね!
それにお互いに意見を言い合えますよね。


もちろんその中でも同級生であまり喋らない人や、家族でも仲良く話すことがないなんてこともあるでしょう。

はい、これらを考えるだけで見えてきませんか?


コミュニケーションが円滑に取れていれば、よく話し、よく意見を言えますよね。


その上でお互いを尊敬し合い、お互いを知ることができます。

各々の得意な部分は率先してやり、苦手な部分は頼んだりしますよね。


それが社会全体に出たらどうでしょう。
ブラック企業なんてできるでしょうか。


めっちゃ良くないですか?
ストレス社会と言われる現代、おかしいです。

皆さんも慣れてしまわず、全てに疑問に思い行動に移しましょう。


嫌なことをやり続ける必要はありません、


若者は大人に、大人は若者に寄り添いましょう。

もっと話し、知らないことをお互い共有して高めあいましょう!

そんな世の中を自分の周りから作っていく。

IADOHYLAI.

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