幸せになる唯一の方法

日本人が思考を深めることをしてこなかった背景には、

大きく言えば、日本の歴史、制度、教育などと、

もちろん個人的な家族の問題もあったり、

さまざまな要素があることは理解できるが、

だからと言って、

諦める必要はないし、今からでも全然遅くない。

何歳からでも遅くない。

とにかく『考える』ということは大変なことだ。

しかし、と同時にひとりひとりが輝くために何よりやるべき事である。

ここで強く言いたいことがある。

本気で考えるということを実践することをできる

1番やりやすく、1番やるべき事

それが、

何度もお伝えしてきたが、『自己理解を深める』ということだ。

自分で自分を知ること。

これからの時代を生きていく為にも、

自分で自分を探求することは、何より大切で、

何よりやるべきことである。

世の中の変化や時代の流れの本質を理解することにも繋がる。

そして、自分の人生の指針が明確になる。

また、自己理解とは、誰かが変わりにしてあげることのできない事である。

自分と向き合い、自分が心から幸せと感じることは

どんな時なのか？

どんなことを得意としているのか？

何が自分の人生にとって大切なのか？

それらは自分が自分と向き合う事でしか出てこないのだ。

日本の教育はこれまでこんなことを考えさせることに

時間を割く事を度外視してきた部分があると感じてならない。

答えのある問題ばかりをやらせていては、

個性は磨かれない。

思考は深まらない。

人間はひとりひとり考え方も捉え方も違うわけで、

いろんな個性があることを知り、それらを自分の感覚で

取り入れてみたり、受け入れたり、

それらを繰り返すことで、自分の感情がたくさん動く

それが何より大切なことであり、

自分の心と向き合うことで自分の人生の指針みたいなものが

見えてくるのではないだろうか。

過去に自己理解をしてこなかったとしても遅くはない。

『考えること』は自分の人生を幸せにしてくれる唯一の方法だと考えるくらいだ。

この重要性を1番理解していると自負している。

そして、何歳からでも出来る自己理解プログラムや、

子供の心を育み、個性を磨くプロブラムを早く形にして

1日も早く皆さんにお届けしたいです。