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おしり 綿棒 のはなし

子供産むまで誰も教えてくれなかったな、
な出来事の中に
”おしり 綿棒”がある。

ここからはうんちくんのお話だから
ごはんじゃない時によんでね

まず前提として、赤ちゃんは便秘になりやすい生き物、らしい。
それも知らなかったな、、、
新生児の時は一日に何回も可愛らしいのをするのだけれど、
新生児が過ぎてちょっとした頃、
うちの子は出にくくなってきた気が。


イメージで言えば、
なんだか柔らかくてふわふわした生き物だから
(このイメージも実際全然違った、これはまた後日)
便秘だなんて無縁に思っていたのだけれど、
どうやら腸の発達も未熟だから自力で出せないことがあるとかなんとか。

そこで、まあ題名の通り
おしりに綿棒をさして刺激を与えて
促してあげるわけなのだけれど、、、
全くそれを知らなかったワタシとダンナサン。

初めてその日1日夜まで出なかった日、
小児科看護師の実母、
あーこれはいよいよやるしか。
と、躊躇なく私の赤子に綿棒を刺し、
ちょろちょろ(実際はグイッという感じに)刺激を与えると、
蓋が取れたかのようにするすると、、、 !
それはそれは衝撃的な光景で、
滝のようでヘビのようで、、、

いや、そっちに感心してしまったけど、
その前に
綿棒を刺すのは赤子あるあるなの??!
と聞くと、あるあるもいい所だそうで、
便秘で通院してくる子も多いから
綿棒は病院でも毎日何人もの出来事らしく
お母さんたちに教えてお家でやってねと伝えるんだそう。
(私は母の病院に通院してるので病院での伝授は割愛。)

確かに先輩母ちゃんたちに聞いたら
あー綿棒刺激ね、やってたやってた、と。

私的には割と衝撃的な出来事だったんだけれども、
産まれる前に誰からも
母からも聞いたことがなかったから
驚き一入、なお話。

これ、自分で慣れてくると
上手に赤子にやってあげられて
赤子もだんだん泣かなくなり、
自分から必要そうな時は訴えてくれて
するする出る姿を見るとこっちも気持ちよくなるから不思議。
もちろん手はベタベタになったり、
お洋服についたりするから要注意。

・綿棒は割とガッツリ入れる
・くるくるするのではなく穴を広げてあげる感じ
・お腹のマッサージも挟むとよりgood
・犬用のトイレシートをひくと汚れず良い


赤子は面白い

まだこれからお母さんになる人たちに、
話したくなる話のひとつ。

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