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他人(同僚)の給料を知ってしまったらどうする…!? 職場の呆れたアホ話(30)🙄💦

【職場のアホ話の0030】

長い社会人経験から、自ら体験、または友人に聴いた
『職場で起きたアホ話』の数々をご紹介していきます。

職場での生き方、立ち回り方の参考になるようなネタ満載ですので、
おもしろがってご拝読いただければと思います。
職場で思い悩む方の励みになるよう長く連載していきたいと思っています。


『他人(同僚)の給料を知って、
 がっかりする季節がやって参りました…の巻』
 👨💰💰💰👩💰💰💰   ✊😞💦



『さて、どういうことなのでしょうか』🎈👀👌


【事例】

さてさて、厚生労働省管轄であるところの
労働保険年度更新の時期がやって参りました。
※労災保険とか雇用保険の計算のことです。

管理系(人事部・経理部など)の従業員は、
従業員の給与、通勤定期代の金額を集計して、
申告をする準備をします。

このとき、集計担当者は、
全従業員の給与金額が分かってしまう!?
という、≪がっかりリスク≫を背負っているのです…。


担当者:😟💦😮💦🤯💦
「な、なに? えーーーっ!? なんですとぉ!」

「あの仕事をしないオッサンは、こんなに貰ってんのかよぉ?」
 とか、

「(同期の給与を知ってしまい)あいつ!なんでオレより多いんだよ…。」
 とか、

「在宅ばかりで、いつも連絡つかない人が、
 何千万も貰っているなんて…、なんと理不尽な…。」
 とか、

「やっぱり、この会社は女性を差別しているんだ…。」
 などなど、いろいろと気づいてしまうんですね…。


6月ぐらいに支給される賞与を貰ったら、
辞めたくなってしまうという人が出て来てもおかしくない…。
そんなお仕事です。

また、このような集計の役割をアルバイトさんや派遣社員さんが
おこなっている場合は、注意です。
他部署のお友達などに従業員の給与金額を話してしまう…、
という、おっかないリスクもあるので…。


大笑君(私のことです):🙄
「毎度毎度、この季節がやってくるんだけど、
 面倒な計算だよね…。」


友人:🐮
「そうそう! 仕事をしない奴の年収を知り、
 オレと一桁違っていたことが分かって、
 大ショックだったこともある…。」


大笑君:🙄
「なんだかさ…、一所懸命な働き手に厳しい世の中だよね…。」
 日本人の平均年収をむやみに上げちゃっているのが、
 こういうサボリやろうとか、金融とかマスコミの給与だ。」


友人:🐮
「そうなんだよ…、一所懸命働いても年金でもらえる金額なんて、
 たかが知れている…。
 最低で月々5万…、せいぜい10万円~20万円なんて、
 どうやって老後を暮らせというのだろうか?」
「生活保護貰った方がお得だなんて、おかしいだろ?」


大笑君:✋🤪🍺※とうとう酔っ払い中
「なんだか、仕事をしない高給取りとか、
 役所を脅してまで生活保護をゲットしている人たちと比較すると、
 一所懸命働いているオレたちって、可哀想じゃないか…?」
 みじめな気分になってきた…。(泣きそう)」🥴


大笑君・友人とも:✋🤣🍺※酔っ払い中
「オレたちって、なんてお可哀想なんだ…。
 うわあぁぁ~~~ん(大・大・大泣き)」😭


居酒屋の店員:
「お客様~、どうかなさいましたか~?」


🤪🍺 😂🍺 酔っ払い中…
「店員さん! ビールお代わり~! 
 オレたちの≪みじめさを祝って乾杯しよう!≫」

「かんぱ~い(乾杯)!」🍺🍺


再掲:
★『職場の教訓その6』★ 🎈👀👌
≪会社の同僚はすべて敵と思え!
友人付き合いは退職後にしましょう!≫


再掲:
★【人生の教訓その35】★ 🎈👀👌
≪何ごともお気楽に!人生70年ぐらいだ!リラックマ🐻!?≫

今回はここまで!😝


オチ:
私の転職が人より多いのはこのようなおもしろいエピソードや
アホな企業(職場)ばかりに巡り合ってしまったからです(大爆笑)

但し、いろいろなおもしろい経験を積めて、良かったとも!

ちょっとしたことで、人生ごとズッコケてしまっては、
もったいないですから、よ~く考えてから決断してくださいね。

これからもいろいろと職場での生き方の伝授をおこなっていきますので、
お楽しみに!


【職場のアホ話の0031】へ続く


Let's be happy!💖

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