好きなことをやって生きていく
僕が山ちゃんと山に行った数はそう多くはありません。両手で数えられるほどです。
でも僕は彼女を尊敬していました。彼女の生き方や山への取り組み方に共感を得るものがあったのです。
彼女が仕事を辞めてヨーロッパアルプスへ行ったときのこと。行きたいところがあれば自ら誰かを誘って行動する。いろいろなことにストイックなところも。
会でどちらかといえば少数派のフリーも彼女はしっかりやっていたと思います。
小川山の「ジャックと豆の木」を登ってる彼女の次の目標は「クレイジージャム」だったはずです