モの人。

よろしゃす

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さぶがーる

落ちちゃって こぼれちゃって なんかつまんねぇ って言っちゃうんだ 思い立って 奮い立って やっぱつまんねぇ って言っちゃうんだ 知らんやつと レスバして あんたつまん…

モの人。
1か月前
6

おそらく帰る場所がないのだろう、少女のような年老いた青年は全てを知った風。 おそらく友人もいないのでしょう。 「お前等とは違う。」と不快な音を鳴らし夕方に揺蕩う、…

モの人。
1か月前
4

手かじかむ冷え込んだ部屋夜風は吹かず 身震う目が慣れていく 記憶辿って触れる聞こえる 鼓動痛む黄昏に「何」を見ている? 咲いた黒い華起伏傷より宛もない涙溢れる 網…

モの人。
1か月前
4

さぶがーる

落ちちゃって
こぼれちゃって
なんかつまんねぇ
って言っちゃうんだ

思い立って
奮い立って
やっぱつまんねぇ
って言っちゃうんだ

知らんやつと
レスバして
あんたつまんねぇ
って言っちゃうんだ

一人なんて
気楽だって
世界つまんねぇ
って言っちゃうんだ

でも君だけに教えてあげる☆

指振るったら流れ星光って
皆の願い叶えてあげるんだ
優しいでしょ?
昼間なのに

歌唱えたら
虹色の風が吹い

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おそらく帰る場所がないのだろう、少女のような年老いた青年は全てを知った風。
おそらく友人もいないのでしょう。
「お前等とは違う。」と不快な音を鳴らし夕方に揺蕩う、リバティベルの真似事をして薄気味悪い笑みを浮かべている。

骨まで冷えてしまった。
ので、声をかけてみた。

自分だけは大丈夫、
そう宣う毒虫に成り果てた「」を描いた。

あなたのことが好きだから、
愛しています。
ふっ、と風に乗せた言葉

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手かじかむ冷え込んだ部屋夜風は吹かず
身震う目が慣れていく

記憶辿って触れる聞こえる
鼓動痛む黄昏に「何」を見ている?

咲いた黒い華起伏傷より宛もない涙溢れる
網に染める道徳を彼方に幾度も繰り返し
貴方はもういない

映る水仙は街並みに消えてゆく
唯に蝕まれ
また空を慈しむ

放たれた芽点火夢うつつ
宛もない雨に満ちる
別れ告げた殻 溜息をつく
瞼の裏に残る冬の幻

夜月の明かりに背に咲いてい

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