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アラサー転職記⑧ カンペは用意しまくる

前回はこちら

ゆるくのびのび仕事をするために転職活動をしていた人の日記です。

転職活動もとりあえず楽に、
どれだけ緩く進められるかを前提に実施してます。

前回までは受ける企業の数についてお話してました。
今回からは面接編です。

面接対策はあんまりしなかった

正直面接対策とかはあんまりしなかったです。
というのも、5年ちょいとはいえ新規営業含めて営業をやってたため、
しっかり喋ることに関してはあまり苦手に感じないのです。

とはいえ、緊張はちょっとはしますし、
面接が全戦全勝という感じではないです。

普通に相性悪いなり、スキルが足りないなんかなりで落とされてます。


ただ、やはり何社も面接を受けるとなると、その会社分だけ話を用意しないといけない。さすがに何社も空で物を言えるほど器用でもない。

そこで解決策としてカンペを用意していました。


カンペはありだと思ってる


よくオンライン面接でのカンペ有り無し問題、ありますよね。
私はカンペ、有りだと思ってます。

オンラインの時は100%カンペ用意していました。
文章丸々というより、要点だけ抜き出したやつです。

こちらについてはまあまあ色んな意見あると思います。
これも一個人としての意見として読み流していただければ。


ばれてないの?


私はこれまでに何度か転職面接を受けていますが、オンラインの場合は100%カンペを作って受けてます。
こんな転職記を書いといて通過率は数えていないので分かりませんが、
普通に面接は通過しています

ただ、カンペを丸読みはせず。

これが言いたいけど、言い回しについて気を付けないとな、というところだけを合間にチェックするようにしています。
なので基本的にしゃべってるときはウェブカメラを見てます。


ネットでは、就職活動の不安をあおるように
「カンペはバレてます!」
「文字を読んでるのは目線でバレてます!」

みたいなことを書かれてますが、

正直カンペを読んでることに関して指摘されたことは、ないです。


やり方とメリデメ

やり方は、職務経歴書とカンペwordを画面に映して、通話ツールをちっちゃく画面中央部あたりに設置してます。

基本的にカメラを見つつ、面接官の顔を見てる感じでカンペ読んでます。


メリットについては、
やっぱり一番は焦らない、緊張が減ることだと思います。
正直そこまであがっちゃうことはないのですが、何かあれば文章を見直せる、というのは心的にとても安心感があります。

デメリットについては、正直あんまり感じてないです。

もしかしたら言われなかっただけで私がカンペを読んでいたことで落としてきた会社もあるかもしれないです。
ただ、正直な話、カンペがあるからといって落とすような企業の方が願い下げである。
そんな、たかだかカンペ読んだくらいでって思っちゃってます。
その精神でやってました。


ただし受ける仕事のレベル感にもよるかも

勿論、この世にはいろんな職種があって、私なんかが到底入社出来ないようなハイレベルな会社が星の数程あります。

そういった方たちはきっと面接でもハイレベルな問答が交わされていて、その場の頭の回転を図られていたりするのでしょう。

もしかしたらそういう場ではカンペはあまり役に立たないかもです。コンサル受けててケース面接です!とか。

すみませんが、そういったとても優秀な方は別途カンペについてご自身で考えていただけると幸いです。



これを書いている私はそんなに優秀ではないのです。
社会の犬としてはばっちり働けるが、それだけです。

そんなんじゃないぜ、ゆるく働くぜ!という方はぜひカンペを作っといてください。あれば心の支えになりますよ。

つづきはこちら


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