アラサー会社員転職記③ 情報収集後編&転職の軸を決める
前回はこちら
こんばんは。
ゆるくのびのび仕事をするために転職活動をしていた人の日記です。
転職活動もとりあえず楽に、どれだけ緩く進められるかを前提に実施してます。
前回からの引き続きで情報収集編です。
今回は日記というよりやってみた後のアドバイス編みたいな感じになっちゃいました。
情報収集③ キャリアアドバイザーと喋る
そして3つ目としていわゆる転職サイトのエージェント、キャリアアドバイザーに話を聞いてみました。
その時は何もわかってない部分も大きかったですし、転職が初めてだったので言われるがままに登録してみました。
まあ、覚悟はしておりましたが、来るわ来るわ、大量のメールが。
皆が口をそろえて言う登録した瞬間にやたら情報が送られてきて圧倒されるってやつです。
割とここで転職活動に大して嫌気がさして辞める人が多いような。こんなところで辞めてたら転職活動はできないぞ。諦めたらそこで試合終了とやら。
ちなみに個人的には重要なメールはやり取りが本格化してきてから、ほとんどの情報については見なくても大丈夫だと感じております。普通に見なくてもなんとかなりました。
私は99%のメールの配信を停止し、来ても即ごみ箱にスライドして消してました。私の容量少ないgmailのギガ数を圧迫するえないぞという気持ちが大切です。
キャリアアドバイザーと話し、アドバイザーと一緒に転職活動を始めると決めてからは面談~職務経歴書の作成等々、流れに沿ってやっていきました。
ここからはまた割愛で。後ほどの章で詳しく書きます。
アドバイスというか感想
ちょっと脱線で、終わってからのアドバイスというか所感ですが、私はどちらかというとアドバイザーに頼らず、自分のペースで自分で探してゆるくやっていく、というやり方でもよかったのかなと思っております。
なのでそう言った転職がしたい方には無理にアドバイザーを勧めることもないかなと、振り返って思います。
というのも、キャリアアドバイザーとのやりとりは「相手も仕事でやっている」ということがあるためです。
営業職で利益を追求するために何かを紹介するように、相手もこちらに営業し、利益を得るために情報を出してきます。
なので、面談したら面談したで、転職についてえげちい温度で勧められます。
「この時期に転職するなら今!」「何社面接受けるのが普通!」Amazonのオススメ並に勧めてくる。この会社を受けた人はこの会社も受けてますみたいなやつ。
これを悪と捉える人も多いですが、営業だと思えば普通のことだと思います。
もしなんとなくゆったり転職を考えているのであれば、それをまずアドバイザーの方に伝えてるか、自分で見つけていくやり方をおすすめします。
私は流されるままにやった所も少しあるので、もうちょいゆっくり転職活動をしてもよかったかな〜と感じております。
決めた転職の軸
そして私は色んな情報を得て、自分の中でいろいろ相談しました。そして転職の一番の軸を
「ゆっくりプライベート優先で生きていける」にしました。これについてもどこかでちゃんと文字に起こせればと思います。転職の軸をどうやって決めたかと共に。
前職はやっぱり仕事を考えすぎる日々だったので、アラサー真っ只中、自分の心の平穏を選びました。仕事だけが人生じゃない、その他の時間が私を支えてると感じたかったのです。
勿論企業の面接でそんなことを言うてしまえば面接落ちまっしぐらなので、
そんなことは言いませんでしたが。。
まとめ
就活同様ですが、転職についても情報戦だと感じました。これから転職活動をする方は是非、色んな情報を得てからの転職活動をおすすめします!
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