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玉ねぎ頭のおしゃべりさん

わたしの【note】の使い方。
好きな時に、好きなことを書く。
1番需要がないらしい。
カタカナのよく分からない肩書きの人の、
良く分からない理論には、興味がない。

でも結局みんなしていることは、同じだと思う。書きたいことを書き、アウトプット。

わたしのしていることも、アウトプット。
今までも好きに書いてきた。
「好きに書く」は続けつつ、「好きなことを書く」も、してみようと思っている。

映えある第1段 !! 好きな人シリーズ。
黒柳徹子さん。

第1段にぴったりな人。大好きな人。
誰も黒柳さんには、なれない。

* 黒柳さんを好きになったきっかけ *
黒柳さんが38歳の時、すべての仕事を休み1年間NYで暮らしていた、という記事を読んだ。

すでに人気者。
年齢的にも止められたと思う。
たまたま1年だったけど、本人は1年と決めていなかったらしい。2年なら2年でもいいと思っていたとか。

VOGUE JAPAN インタビューより引用

やっぱりそれはね、まあ忙しくても何でもいいんだけど、このまんまずっと櫓の中にいるうちに、自分が何だかわかんないうちに、この波に押し流されちゃうって感じがしたの。
だから1回自分で止まってみて、これから先も行けるかどうか考えてみた方がいいなと思って。
疲れてるとか、そういうことじゃなくて。
1回とにかく止まってみる必要があるんじゃないかなって思ったの。


1年後、ニュースキャスターに抜擢され、帰国。かっこよすぎる!!

記事を読むまで黒柳さんのことは、『世界ふしぎ発見』『徹子の部屋』「ジェネリック!!」のイメージが強く、玉ねぎ頭のおしゃべりさんと思っていた。

めちゃくちゃかっこいい人だった。

NYの街頭で、綿あめを食べる黒柳さん。
おちゃめで賢いって、最強。
こんな人になりたい。

【追記】
慣れない場所に行く時や不安な時は、いつも徹子さんについて来てもらっている。

最後まで読んでくださって、ありがとうございます😊 少しでも「いいなぁ」と思ってもらえたら、うれしいです🍀🐝