いいのよ、スキしなくて

最近、わたしは「おまけ」をよくもらう。

note のスキは、最新の記事や新しい記事に付きやすい。ところが、いつ書いたか自分でもよく覚えていない記事に、スキが付くようになった。

スキをしてくれた人のことは、たどる。

レキシが好きな人が、レキシの記事に。レインブーツを買った人が、レインブーツの記事に。本物のスキだ。

おまけのような存在かもしれないけど、おまけがメインと言うこともある。

文句多めの日常を書き連ねる記事。

たくさんのスキが付くとうれしいけど、中身のないスキもある。

最近、居心地が悪くなったと感じていたnote。ラジオを始めたこともあり、いっそのこと辞めようかと思っていた。

でも、おまけのおかげで辞めるのは止めた。単純だから。

スキは、スキと思った時にしていただけたら、十分です。わたしはフォローしていても、スキじゃない記事にはスキをしない。そんな人間。

心が引きずり込まれそうな記事は読まないし、見出し画像がきれいすぎる記事も読まない。

自分が苦手なものは分かっている。好きで始めたのに、わざわざ嫌いに行く必要はない。

だから、いいのよ。嫌いなものにまで、スキしなくても。好きすぎて、口調がぺえみたいになった。