マガジンのカバー画像

二次創作小説

11
どうしても書きたくなって書いたアイマス二次創作
運営しているクリエイター

記事一覧

シャニマス 浅倉透 二次創作小説 ラウンドアェらない 

タイトル ラウンドアウェらない

おみず
1年前
1

申し遅れましたわ。わたくしはこの島の主で、二階堂千鶴と申します。【クルリウタ・孤…

 クロケット・ホース・ベルショは精肉業で名を馳せたベルショ一族の跡取り娘だった。  女の…

おみず
3年前
1

二階堂千鶴とゆかいなコロッケたち

  二階堂千鶴とゆかいなコロッケたち 著・千鶴さん誕生日おめでとうまいPだった水      …

おみず
9年前

誕生日おめでとう小説 りーなとレスポール

りーなとレスポール。  ▼  多田 李衣菜は、ミルクの紅茶で喉を潤した。  下校していた…

おみず
9年前

あゝ人生に「怠惰」あり

 ウゥーン。ウゥーン。ウゥーン。    頭からかぶっている布団から、小さな手を出して辺り…

おみず
7年前

月光剣ムーンゴールド 1章(全5章)

あらすじ スクールに通っている侍のたまご 最上、周防、野々原、桜守。  幕末キャンディ密…

おみず
5年前

月光剣ムーンゴールド 2章 前半

 4人と浪人は物陰から会社の門をのぞき込む。案の定、門扉の前には見張りが2人ついていた。 「あんな人たちみたことないよ」 「抜け道から行きましょう。あそこは私たちしか知らないはず」  桜守の提案で抜け道を通り会社内の庭にでた。  小さい泉のほとり、植え込みの影に隠れてこっそり縁側の様子をみる。  左手に襖がある。その前で背の小さい見張りがスマホゲーをしていた。 「あの部屋はなんですの」 「衣装室です。わざわざ見張りを付けているということは、あそこに社長たちが」 「桃子がい

月光剣ムーンゴールド 2章 後半

●  花菖蒲のその奥、平屋建ての白石邸。  朝の陽気をきりさいて、どこからともなく高笑い…

おみず
5年前
1

月光剣ムーンゴールド 3章

 夜空を見上げた。  雲がでていて、隙間から月が見え隠れしている。半分よりもやや膨らんで…

おみず
5年前

月光剣ムーンゴールド 4章

 縁側に小鳥が止まっている。  朝の陽気の中、最上家では4人が横一列になって千十郎に頭を…

おみず
5年前

月光剣ムーンゴールド 5章

 次の日の夜。  会社の大広間に通されて、4人は酒とツマミをだされていた。  不眠は美容…

おみず
5年前