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僕が思う仕事のやりがいの感じ方

【今回のブログ:約2000字 読了時間:約4分】

こんにちは!!              
バラエティショップ オリンピア人事責任者の島後です。

私ごとですが、最近一眼レフカメラで子どもの写真を撮ることにハマっています。

きっかけはYouTubeなどの撮影用にと社長が吟味して買ってくれたハイスペックなカメラがあり、

「良いカメラだし子ども撮ったら??プライベートで遊びながら練習するのが良いよ。仕事で学ぶより遊びで学ぶ方が楽しいでしょ?」

と言ってもらったことがきっかけです。

自分の子どもを撮るので、もっときれいに撮りたい!!もっと良い画角は??

などすごい真剣にのめり込んでいます(仕事で同じテンションでできるかな笑)。

「遊びながら仕事する」というやり方は社長からたくさん学んでいます。

賛否あるかもしれませんが僕にはとてもあっています。


さて、今回のテーマにいきましょう。

前回のブログではオリンピアのやりがいを実際のエピソードでお伝えしました。

今回は、やりがいとはそもそもどうやったら感じるのか?ということを僕なりの考え方でお話しします。

例えば、アルバイトしていてあまりやりがいを感じないとか、充実感が最近ないなということはありませんか?

結論から言いますと

やりがいは

「自分の捉え方次第」

です。

捉え方次第で一つの経験からたくさんのやりがいを見いだすことができます。

実際に自分が行っている方法をお伝えします。


まず、今回は、


やりがい=感動(充実感、やった甲斐があった、など)


と置き換えてポジティブな感情としておきます。

皆さんは生活をしていて、学校やアルバイト、部活などでどういう時に感動を実感しますか?

「ゼミで発表を褒められたとき?」

「部活で何かの大会で優勝したとき?」

「お客様にありがとうと言われたとき?」

「先輩に褒められたとき?」

「できないことができるようになったとき?」


どんな時でしょうか?

少し思い出してみてください。


それらを少し見方を変えて分析してみると、


・褒められる→相手からの行動により実感

・大会で優勝→優勝した事実から実感

・できないことができるようになる→できたという事実から実感


つまり、


「その事実を見る、聞く、体験する」


ことで実感をするということのようです。


いろんな人とやりがいの話しをすると9割くらいはこの

「見る、聞く、体験する」

の答えが返ってきます。

ですが、まだ、感動を実感する方法があります。


それは、


「想像」


するです。

たとえば、前回のブログのやりがいのエピソードで説明します。

「女の子がオリンピアのキャンペーンの当選品とともにありがとうのコメントをインスタグラムに投稿してくれた。」

というエピソード。

これは

「見て」

感動をしました。


ここから想像をしてみます。


・この女の子が当選したときのリアクションはどんなだろう?

→(きっとめちゃくちゃ喜んでくれただろう)

・オリンピアファンのこの子はいつも買い物している時はどんなだろう?

→(きっととても楽しそうに買い物をしてくれているだろう)


どうでしょうか?


見ても聞いても体験もしていません。

想像をしました。

事実かどうかはわかりませんが、きっとそうだと思います。

このように、僕にはこの子の笑顔をたくさん想像することで

より自分の仕事に感動を増やしています。

今では自然と実感するようになっているので

充実感はすごく高いです。



また、「見る、聞く、体験する」にも角度がたくさんあります。


このエピソードで言うと、


「女の子の喜ぶ姿を見て」

「多くのオリンピアの店長が「良いね」をしたのを見て」

「やったことの結果が出たので」

「みんなで頑張った成果が出たので」

「この企画をしてよかったと思ったので」

などなど、、、

一つの仕事の結果として多くの感動を見いだすことができました。

もちろん、ただ想像するだけでは実感することは難しいかもしれません、がんばった事実は必要だと思います。


いかがでしたでしょうか。


感動(やりがい)は自分の捉え方次第で多くも少なくもなります。

皆さんも自分の経験を一つ思い出してみて

「想像」したりいろんな角度で「見直して」みてください。

きっと感動がたくさんあると思います!!


では今回はこの辺で。


最後までお読みいただきありがとうございました!!