12月のバラエティショップオリンピアにはサンタさんがたくさんご来店
【今回のブログ:1900文字 読了時間:3分】
みなさん、こんにちは!!
バラエティショップオリンピアの人事責任者の島後です。
もうすぐクリスマスですね!!
息子たちや奥さんに何をプレゼントしようか迷い中。
みなさんは大切な人へのプレゼントは買いましたか?
何を渡そうか考えている時間ってみなさんどうでしょうか?
『あれ好きって言ってたから今年は決まり!』
『これもらったら喜ぶだろうなー楽しみ』
というわりとポジティブ、楽しんで選ぶという声や、
『難しいなー、去年あれ渡したしなー』
『何が好きなのかなー持ってそうだなー』
ちょっとネガティヴ、そんな声も聞こえてきます。
この違いはなんでしょうか。
A 単純にたとえば恋人や結婚相手で、付き合いが長くてもう渡し尽くしたパターン
B 相手の好みがわからず悩みすぎているパターン
C そもそも義務感先行型パターン
上記以外にもいろいろあると思いますが、
結局のところは、
『その時間をどう捉えるか』
という解釈の問題かなと思います。
理由はどうあれ、
決まらない、決めないといけない
ということを
無意識にネガティヴに捉えている。
ということかなと思います。
僕もなかなか決まらないと、
頭を悩ませ、もう!無理!!と一旦考えるのやめようとすることもあります(僕はAパターン)。
そんなときは
決まらないことがどうして良くないことなんだろう?
たくさん相手のことを考えれるまたとないチャンス!!
と捉え直します。
もちろん大切な人のことを考えることはそもそも自分にとって幸せなはずです。
ただ、決まらないとネガティヴになっているだけだと思います。
皆さん、大切な人への大切なプレゼント選び。
その時間を楽しみましょう!
(なんのブログ?笑)
ということで今回のブログはオリンピア×クリスマスでお届けしようと思います!
では、どうぞ。
今回は、
『12月のオリンピアが世の中にどういう価値をもたらしているのか?』
その存在は手前味噌ですが、とても重要で責任のあることをしています。
マジ価値を創っています。
という内容です。
ブログのタイトル
『12月のオリンピアにはサンタさんがたくさんご来店』
マジサンタがほんとにたくさんご来店されるわけではもちろんないですよ。。。
サンタがレジ並んでたら笑える、、、
もちろんサンタは比喩で、
誰かにプレゼントを贈る人=サンタ
です。
オリンピアのミッション
『絆作り』
がもっとも多く生まれる月。
誰かが誰かにプレゼントを渡す
『ありがとう』と『笑顔』
がたくさん。
それがオリンピアの商品で、オリンピアのスタッフのラッピングで生まれます。
たくさんというのを数字で説明すると、
売り上げが12月でキリよく全店合計5億円として
売り上げ単価を
わかりやすく1000円として客数10万人。
そのうち7割プレゼントとして7万人。
7万サンタ。
オリンピアだけで7万人のサンタに貢献している!?
すごいですね!
そして7万サンタの向こうには少なくても7万人のもらう人がいる。
これもまた凄い。
とくにオリンピアは小さいお子さんがメインターゲットなので、お店でも
『サンタさん来るかなー?』
とか、
『サンタさんに何お願いするー?』
など、幸せな会話が聞こえてきます。
そんな夢を持ったこどもたちに届くプレゼントを扱っている、それをサンタが求めてやってくる。
この仕事をやっていてとても温かい気持ちになり、充実感を得ると同時にめちゃくちゃ責任も感じます。
7万人のサンタが来るということはそれ以上の数のプレゼントがあり、その数と同じ分ラッピングをしないといけません。
毎日、特に土日は一日中ラッピングです。
ラッピングが遅いとお待たせしてしまうので、
丁寧かつスピーディーにお包みをしないといけません。
待たせてしまう焦りからラッピングが雑になってしまい、丁寧に包めなかったりしてしまったら、サンタさんを楽しみに待っていたこどもたちをがっかりさせてしまいます。
それは本当に悲しいことです。
オリンピアのスタッフが一人ひとりが
なんのためにラッピングしているのか?
を心にとめて、また、想像しながら対応できるか。
が問われます。
ぼくも店長だったころは
お店のスタッフが焦ってきたなと思ったら、
レジを少し中断して、
『急がなくて良いよ、お客様に丁寧に説明しよう。
大事なことはなにか、考えよう』
と話していました。
忙しいということはそれだけ求められているということ(人手不足はのぞく、、、)
そんなときは一度手を止めて目的を再確認。
このように、オリンピアの12月はとても重要で責任のあることをしています。(もちろん12月でなくてもです。)
ということが伝わりましたでしょうか?
『サンタさんのお手伝い』
というお仕事をしています。
ではでは、今日はこの辺で!
最後までお読みいただきありがとうございました!