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noteにブログを10本投稿して気づいたこと
【今回のブログ:約1800字 読了時間:約3分】
みなさん、こんにちは!!バラエティショップオリンピア人事責任者の島後です!!
ブログを書き始めて記念すべき10本目!!
毎週書こうと決めて今日まで書いてきました。
書いていて気づいたことはオリンピアを志望してくださる学生の皆さんに知っておいて欲しいなと思うことがたくさんあるなということです。
また、非常に多くの魅力的なエピソードが社内にはあるなということです。
今回はブログを書いていてそんな気づいたことや会社に対して思うこと(良くも悪くも)徒然語っていこうと思います。
このブログの結論は
『オリンピアってまだまだ未完成でダメダメじゃん!!』
です。
急にアンチ感出てきましたけどアンチではないですよ!!
おそらく、広報と人事をやっている私が一番、会社を俯瞰できる立場だなと思っています。
その私がそう言うんだから悲しいかな、多分合っている、、、はず、、、。
では、どうぞ。
ダメダメじゃん!!の理由ですが、
「小さな良いことの共有」
ができていないなと言うことです。
先にも書きましたが、魅力的なエピソードが非常にたくさんありました。
オリンピアは店長=経営者
それぞれのストーリー、成果があります。
目立った活躍や成果は目に見えやすく、共有されやすいのですが、
例えば、
インパクトは小さいかもしれないけど良い取り組みやほっこりするストーリーなどは非常に見つけることが難しいと言うこと。
今回、ブログを書こうと思ったからこそのアンテナによって見つかったことも非常に多く、広報課として吸い上げやそのための仕組み作りが弱いなと感じました。
また、インパクトの小さいことはその本人が過小評価してしまいやすいので(もしくは謙遜)、公にならないことが多いです。
たまに、お客様から直接メールなどで感謝とともにエピソードが伝えられることがあり、
「こんな良いことがあったの!!」
「え?普通じゃないですか?」
と言うやりとりになったりします。
素晴らしいエピソードが埋もれてしまうのはすごくもったいないですし、共有することで本人のモチベーションにも周りのスタッフにも良い影響を与えることができます。
きっとエリアや近しいコミニティでは共有されていることも多いと思いますが、
発見されにくい良い取り組みやエピソードが全社的に共有される仕組みを作ること、一つ取り組みたい課題ができました。
また、自分自身を謙遜してしまったり(悪いことではないです)、自分のやっていること(能力)の凄さに気づかないことも課題というか、なんとかしたいなと思いました。
最近、新入社員研修のヘルプを入社2年目のスタッフにお願いをしました。
役割は自身のエピソードを話すこと。
人事の私から見てそのスタッフは話し方がとてもうまくて惹きつける話し方をします。
本人にその自覚はありません。
「そんな、そんな、自分なんか、、」
と。
逆に
「ですよねー、私すごいんです」
を期待しているわけではないんですが、
自分の能力を理解することで自己肯定感が生まれ、自信にもつながります。また、得意なことは成功体験を得やすいので、得意なことはどんどんやってもらい、自信をつけてもらいたい。
きっと今回の新入社員研修に参加したことで少しは自信につながった、
自分の良さに気づいた、認められたと思います。
インパクトは小さいけど良い取り組みにはその人の能力が反映されていると思っています。それに誰かが気付いてあげて、教えてあげることでよりその人は活躍できる人になっていきます。
今回社内の至る所に存在するエピソードを見つけたことで、自分自身もスタッフの見えていなかった能力に気づくことができ、本人に気づかせてあげることもできました。
上記のように、小さなエピソードを見つけることで、
①取り組みをみんなで褒める、共有する
②その取り組みができた要因である能力に気付いてもらう
この二つが作用することでその本人の自己肯定感や自信によりつなげることができると感じました。
オリンピアはタレント揃いです。
多くの共有できていない良いことや表面化していない能力があるのかもしれないと感じました。
これが
『オリンピアってまだまだ未完成でダメダメじゃん!!』
って思った理由です。
以上です。ここからは把握できたので、上記を達成する仕組み作りです!!
面白い仕事が一つできました。
最後までお読みいただきありがとうございました!!