オリンピアのカルチャー②お人好集団!!という言葉がぴったり
【本日のブログ:約1200字 読了時間:約2分】
みなさん、こんにちは!!
バラエティショップオリンピア人事責任者の島後です!
今回はオリンピアのカルチャー第2弾!
ちなみに第1弾はこちら
https://note.com/olympian/n/n70e56d673d37
『お人好し集団』
会社説明会にて、
スタッフインタビュー『オリンピアのカルチャーは?』
というテーマ中にふと発せられた
『オリンピアのみんなはお人好し』
(特に店長、リーダー)
このワードでインタビューは盛り上がりました。
妙にしっくりきた表現で、オリンピアのスタッフを表現するにはぴったりな言葉だなと思いました。
というような意味があると思います。
オリンピアでは、
いろいろなことを頼まれて、自分をめちゃ忙しくしている人、
気づいたらいろんな業務を兼務してる人、
仲間から悩みの相談を受け過ぎてそれで忙しい人、
自分からいろんなところに首をつっこんで行く人、
困っている人を見るとほっとけない人
などなど(自由なつながりが多い組織故に)
まさにお人好しが多い集団、断れない集団だなと。
頼られることは嬉しいことだけど、期待に応えたいと頑張るのは良いけれども、、、できるし、やりたいならやれば良いと思うけれども、、、
ほどほどにしておかないといけません。
良い部分でも当然にありますが、
良いことばかりではなく、
①そういう人たちは、まわりの期待に応えようと無理しすぎる傾向あり
②個人としても組織としてもパフォーマンスを最大化できない可能性大
(できる人が偏ってしまう)
というようなデメリットもあると思います。
オリンピアは自由な繋がりで業務を行うというティールを目指す組織だからこそのデメリットだと思います。
まだまだティールへの道のりは遠いです。。。課題ですね。
(ちなみに日本でティール組織と言われている企業は数社です、、、)
この課題についてはまた別のブログでも書きたいと思います。
なぜ、オリンピアはお人好しが多いの??
もちろん、そういう方を採用しているというのもあるとは思いますが、
一番は
『そうなっていく』
んだと思います。
オリンピアの店長は経営者。
主体的に、お客さまに感動体験を創っていきます。
自分で考えて行動した結果、お客さまに喜んでもらって、
それを見て嬉しくなってまた行動しての繰り返し。
感動体験、それはお客さまの課題を解決したり、楽しい気持ちにさせたりすること。
それがやりがいになのがオリンピアの店長という仕事。
だから自然とスタッフに対しても同じ気持ちになっていくんだと思います。
もちろん、スタッフの課題を解決することはお客さまの感動体験にもつながること。
みんな、ほどほどにね。
以上です。最後までお読みいただきありがとうございました。