#clubhouse どうなの?
iPhoneでよかったーと思う今日この頃。最近ややフォモ子化していたので招待してもらって一安心。
いや、何をやろうとかではない。
私もシリコン・バレーに生息するフォモの一人だ。
フォモ(FOMO)とは
Fear of Missing Out
Fear =恐れ
Miss out =取り逃がす、逸する
英語で書いたほうがわかりやすい典型例のようだが、本当にそうだ。カリフォルニアの暖かな気候のアパートの一室とかカフェなんかにひっそりとしてMacの画面ばっかりみてるリアルフレンドがあんまりいなさそうな人たちとか、自称サイバーっ子気取りしてる人たちが最新の流行に乗り遅れてしまって、ひとりぼっち寂しいようって奴らのことだよね。
そして、私ももれなくその一人である。だから自称フォモ子だ。
〔チャンス・楽しいことなどを〕逃すことへの不安[恐怖心]
◆インターネットの世界では、FacebookやTwitterなどのソーシャルメディアを利用している人が友人や仲間の書き込みを読んでいる時に、自分だけが取り残されているとか、ついていけてないなどの不安や焦りを感じることを意味する。
◆【略】FOMO(フォモ)◆ (アルクの辞書より抜粋)
寂しさ&どこかに帰属したい希求心を逆手にとったヤツ
この仕組みはいつまで続くのか、それは誰にもわからんが電話をめったにかけない日本人たちがこんなことを楽しいと思って参加し続けるのか?
ある程度能動的な関わりが求められそうなのに、ずっと廊下ウロウロする学生気取りでアカウントだけ持ったまま続けるのか。
しばらくしてみないとわからんが、なんたってくだらないことを喋るのが好きなアメリカンな人々の文化と一線を画すジャパニーは相入れるのか懐疑的にならざるを得ない。
声のでかい人々が積極的に集まって、話したいことを話して、声はあんまり大きくないけど批判精神冴えてる人は教室の横を通り掛かるたびに「あいつら、また、くだらねーこと話してんなー」とかハスに構えながら参加するのが見えるようだ。
でも、わたしのように、教室の中に入ったり、廊下でウロウロして孤独なオタク学生したり、両刀いけちゃう人たちも中にはいるだろうから面白いことがくり広がるかもしれない。
とりあえずroomを開いて、招待できる人数を増やして自慢でもするかぁ。。。
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