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2022年3月の記事一覧
2022年3月30日水曜日
桜の木に登って
いい感じの窪みに寝転がる野良猫。
とっても羨ましいベッド。
猫も桜は綺麗だと思っているのかしら。
いつも以上にカーカー鳴いてるカラス。
ナワバリに人間がたくさんいるから
怒っていたのかしら。
風が花びらを連れていく。
「もっと遠くへ行きたいのに!」
同感。
2022年3月28日月曜日
リハーサル。
スタジオに向かう道すがら、
ヒョイとこちらを覗き込むように桜が飛び出してくる。
風が吹くたびに、手を振っているようにもみえた。
花は、いつでも上機嫌。
あやかって、一日ご機嫌さんで歌えました。
今回のうたの素は、有観客配信ライブ。
(桜が咲きましたけど、あけましておめでとうな今年初めてのライブ!)
ピアノ・西本明さん
ギター・宮脇てつやさん
自分の歌に「今の心」を撫でられたような
2022年3月27日日曜日
金曜日に見た時とは
まだ満開まで遠いなあと思っていたのに!
誰か開花の魔法をかけたのかしら?というくらいに
あちらもこちらもサクラサク。
きっと、人の努力が報われたり、才能が開花する瞬間もこんな感じなんだろうなあ。
2022年3月26日土曜日
子供の頃
住んでいた町の駅前に
第一勧業銀行がありました。
ハートマークの大きな看板。
そこに落書きをするのが夢でした。
今でも何か大きな空白を見ると妄想落書きしています。
そんな私が書いたからか・・・
♪・・・全国的に晴れの夜空
満月はまるいホワイトボード
落書きするよ さがしているって
バカないたずらに笑って気づいて・・・♪
「伝言」
作詞・作曲 奥井亜紀
編曲 内藤慎也
こんなフレーズが
2022年3月23日水曜日
大人が読む絵本って感じがするけど
子供の時に読んでいたら
心の芯を支えてくれるような気もする。
「迷子の魂」
オルガ・トカルチュク 文
ヨアンナ・コンセホ 絵
小椋彩 訳
ポーランドで出版された本。
元はポーランド語で書かれたのかしら?
どんな語感なのか知りたくてネットで検索したら、
表現力豊かな語彙ということだった。
単語をちょっとみたけど、全然わからなかった。
そんなわからない言葉で紡がれ
2022年3月18日金曜日
今日の雨は桜のための飲料水のような気がした。
ザーザー降っているのに
誰かがゴクゴクと水を飲んでいる音に聞こえた。
虹色傘をさして、「寒い!」を10回くらいつぶやいて近所のスーパーへ。
とても地味で代わり映えのしないお菓子コーナーが
いわゆるスナック菓子メインになっていた!
好きなお煎餅があまり目につかない邪険コーナー(と呼んでいる)に移動していた。
売っていたらそれでいいけど。
ヴィーガン用の食
2022年3月17日木曜日
ゾロ目好きな私には
サイコーなパスモの残高、1111円。
でも、電車を降りるまでの数分間の喜び。
帰りに立ち寄ったスーパーでの購入金額が、2323円。
思わず嬉しくなって支払いした画像をスクショしたら
19時25分24秒2323円。。。と、つながっていました。
幸せな気持ちになれました。
これをみた人に、いいことが連なりますように!