![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/74892437/rectangle_large_type_2_a7e30c70614bdc55d8ece62e73e2e7fe.png?width=1200)
2022年3月23日水曜日
![](https://assets.st-note.com/img/1648043511418-J7oo06ZWop.png?width=1200)
大人が読む絵本って感じがするけど
子供の時に読んでいたら
心の芯を支えてくれるような気もする。
「迷子の魂」
オルガ・トカルチュク 文
ヨアンナ・コンセホ 絵
小椋彩 訳
ポーランドで出版された本。
元はポーランド語で書かれたのかしら?
どんな語感なのか知りたくてネットで検索したら、
表現力豊かな語彙ということだった。
単語をちょっとみたけど、全然わからなかった。
そんなわからない言葉で紡がれた物語が
私の心と仲良しになるなんて、不思議で素敵だ。
もちろん素敵な翻訳のおかげですね。
しんどい時に、
何も聞かず、ただ並んで座っていてくれるありがたい友達のような本です。
最近、一緒にお茶してます。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?