釣りが名物? トルコ イスタンブールの『ガラタ橋』 【旅行記】
こんばんは。
6年前のトルコ旅行。今日は、イスタンブールのガラタ橋を紹介したいと思います。
イスタンブールのガラタ橋
ヨーロッパとアジアの境目にある、トルコ イスタンブール。
イスタンブールのヨーロッパ側には、金角湾をはさんで新市街と旧市街があります。
ガラタ橋は、金角湾にかかる 新市街と旧市街を結ぶ橋のひとつ。
✴︎新市街から見た ガラタ橋
全長490mの長い橋。2階建てになっており、上は車や路面電車、歩行者が通る道路。下は船が通る中央部以外はレストランが連なっています。
橋からは、金角湾をゆく船や、旧市街のブルーモスクと呼ばれる『スルタンアフメット・モスク』がよく見えます。
✴︎中央に建つのが ブルーモスク
絶好の釣りスポット
上の欄干では、たくさんの人が釣り糸を垂らしています。
ここは天然の良港だそうで、晩ごはんのおかずにするのか、いつも釣り人でいっぱいでした。
釣り糸が絡まないか、心配になるくらい。
✴︎お手製?の釣竿置きをセットしている男性
訪れたのは、3月。トルコでも長時間の釣りは寒そうです。
釣った魚を、その場で売っている人もいました。鮮度抜群⁉︎
魚屋さんの出店
橋の近くには魚屋さんの出店が並び、色々な種類の魚が並んでいました。
トルコ、好きです。
次回は、ガラタ橋の有名グルメ『サバサンド』を紹介します。
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