リョーシとビヨーシのキャンプ

30代半ばで会社をやめ、田舎の小さな漁村で漁業をしながらスローライフを送ってます。暇さ…

リョーシとビヨーシのキャンプ

30代半ばで会社をやめ、田舎の小さな漁村で漁業をしながらスローライフを送ってます。暇さえあれば夫婦orソロでキャンプを満喫中。

最近の記事

念願の田貫湖キャンプ場

ついに行ってきました。といっても、実は年越しキャンプです。直前でキャンセルがあったらしく、Bサイトではありますが、急遽「田貫湖キャンプ場」で年を越せることに。 2022年12月31日、当然だが激混み。田貫湖キャンプ場は、駐車場からリヤカーで荷物を運ばなくてはならない。今回、予約が取れたBサイトは手前のAサイトよりさらに奥、リヤカーで数分のところにある。 到着時間は午後2時過ぎ。すでにサイトのほとんどは埋まっている。結局、「ここテント張っていいのか?」と思うような場所になんと

    • 梅が島キャンプ場でグルキャン。ダッチオーブンで作ったおでんと参鶏湯が最高だった。

      久しぶりの投稿です。2ヶ月ぶり(汗) でも、キャンプしたり旅行したりしてました。 なので、ちょっとづつ投稿してしていきます。 2月初旬、当然だがまだまだ寒い。 温泉地として有名な静岡市葵区にある梅ヶ島。 こちらにある、梅ヶ島キャンプ場にて友人5人でグルキャン。 到着時間が遅くなり、温泉に入れなかったことが悔やまれるが、平日ということもあり貸切。 この日は、友人がダッチオーブンで牛もつのおでんと参鶏湯を作ってくれた。 参鶏湯は丸鳥から作ってくれ、店で食べるものと遜色がない

      • 寒くなったから「ふもっとぱら」行ってきた。

        普段は暇を持て余している僕でも、12月に入るとなんだか忙しい。 noteも随分さぼってるし。 でも、なんだかんだキャンプは行ってます。 先日も、先輩夫婦と連泊キャンプしたし。 12月6日、かなり寒くなってきたので「ふもとっぱら」へ夫婦でキャンプへ。 チェックインの際に、スタッフの方から「明日の朝は相当冷え込むので気をつけてくださいね〜」と言われ、ワクワクが止まらない。 前日の雨のせいで、かなりぬかるんでいる。ちょっと走れば、車は泥だらけだ。 平日のくそ寒い日にもかかわらず、

        • 新しい焚き火台の前についついポチった。

          以前から、新しい焚き火台を購入しようとあれこれ調べていたが、なかなか決断できないでいる。 今使っている「Tokyo Camp」の焚き火台も気に入っているため、それほど焦っていないのも事実だ。 そんな時、Amazonで見つけた焚き火シートに一目惚れ。 「ZEN Camps」のブラック焚き火シート。めちゃくちゃかっこいい。 サイズも今の焚き火にピッタリだし、触った時のチクチクがないのもいい。 欠点といえば、黒ゆえにシートの上に黒系の物を置くと見失う。その程度だ。 今年の冬も

        念願の田貫湖キャンプ場

          久しぶりのキャンプ。黒川キャンプ場とやませみの湯で温まる。

          いつぶりだろう。久しぶりのキャンプに行くことに。 翌日は雨の予報だが、そんなことはお構いなし。 今回のキャンプ場は「黒川キャンプ場」。なんと、ここのキャンプ場は無料である。 無料といってもトイレや炊事場も非常にきれいに管理されていて、とても無料とは思えないクオリティーだ。 いつもどおり平日の訪問のため、ほぼ貸切状態。受付すると、好きなサイトを選んでいいということなので、トイレ近くのサイトをチョイス。 サイトまでは車で乗り入れることはできないが、近くの通路に車をおいて荷物を

          久しぶりのキャンプ。黒川キャンプ場とやませみの湯で温まる。

          noteはじめて1ヶ月を振り返ってみる。

          noteを始めて1ヶ月がたった。当初の目標では、1日おきに1本、月に15本くらい書ければと思っていたが、なかなか思うようにいかない。 結果は10本。キャンプの記録がほとんどだ。 もう少し、キャンプギアのことやキャンプで役立つことなど、普段からアンテナ張りながらキャンプしたいと思う。 写真のクオリティーももっとあげたいし・・・。 来月っていうかもう11月だけど、今月も無理せずがんばろ。

          noteはじめて1ヶ月を振り返ってみる。

          藤川キャンプヒル”LUNA Luna” 絶景と山羊のアンジーに癒される

          初めてのキャンプ場、藤川キャンプヒル”LUNA Luna”に訪問した。 平日ということもあり、今回も貸切。 電話で予約した時に、「他にキャンパーさんいないけど、怖くない?」と聞かれた。 僕たち夫婦は平日が休みになることが特権で、どこへ行くにも空いている。 キャンプ場に着いた一番最初に目に入ったのが、ヤギのアンジー。 どうやら、このキャンプ場のファミリーのようだ。 管理してるご夫婦もとても感じの良い方達で、この時点で8割がた癒された。 そして貸切のため好きなサイトを選んでい

          藤川キャンプヒル”LUNA Luna” 絶景と山羊のアンジーに癒される

          大雨、暴風、雷の朝霧ジャンボリーキャンプ場。最高だった。

          月曜日の午後、急遽キャンプへ行くことになった。 ひさしぶりに夫婦でのキャンプだ。 雨予報ではあったが、夕方には止むだろうし雨量もたいしたことないと思い15時に出発。 とりあえず朝霧方面へと向かうことに。 朝霧でキャンプする時は「ふもとっぱら」が多いが、今回は「朝霧ジャンボリーオートキャンプ場」に初訪問した。 16時過ぎに到着。 いまだ雨は止まず辺りも暗くなり始めたので、仕方なくカッパを着て設営開始。 嫁は車で待機のようだ。 「少しは手伝えよ」と思ったが、彼女にはこのあと晩ご飯

          大雨、暴風、雷の朝霧ジャンボリーキャンプ場。最高だった。

          理想の焚き火台を求めて。

          この冬に向けて理想の焚き火台を模索中である。 夫婦でのデュオorソロキャンが多い僕には、焚き火台に求める絶対条件がいくつかある。 まずは軽量コンパクトであること。 車の積載問題もあるし、オートサイト以外の利用も多くあるため持ち運びが便利なものがいい。 ましてや、冬になると荷物も多くなるし薪も大量に持っていかなくてならない。 次は調理ができること。 これも重要である。 ただ直火にかけれれば良いというものではない。 火からの距離などで火力調整は可能なのか。 スキレットなどある

          理想の焚き火台を求めて。

          この冬絶対に行きたいキャンプ場

          随分と寒くなってきたので、ぼちぼち冬支度を始める。 石油ストーブに冬用のシュラフ、ダウンジャケットなどの防寒着。 準備をしていると、この冬はどこのキャンプ場に行こうかなあ、なんて自然と考え出す。 行ったことがあるキャンプ場も行ったことがないキャンプ場も含めて、この冬に絶対に行きたいキャンプ場を紹介したいと思う。 ふもとっぱら 毎年何度も訪れるキャンプ場。 特に冬に訪れるのが好きだ。 おそらく空気が澄んでいるせいだと思うが、夏よりも冬の方が富士山が近く感じる。 何度来ても、

          この冬絶対に行きたいキャンプ場

          奥山温泉キャンプ場。秘境温泉&サウナと鶏釜飯でととのう。

          10月13日、久しぶりのソロキャン。 奥山温泉キャンプ場へとやってきた。 この日は貸切のため、キャンプ場には自分ひとり。 さらにはキャンプサイトは携帯の電波も届かないため、外部との連絡は一切できない。 ほんとうの意味での完ソロだ。 予報では雨は降らなそうだが、なんだか雲行きが怪しいので早々にテントの設営を済ませる。 ここのキャンプ場は、サイトによって岩が多くペグが打ちにくい場所がある。 今回のBサイトも岩が埋まっている箇所があるため、あらかじめペグ打ちする場所をある程度決め

          奥山温泉キャンプ場。秘境温泉&サウナと鶏釜飯でととのう。

          西湖自由キャンプ場といずみの湯でととのう。

          10月初旬の西湖自由キャンプ場。 昼間はまだまだ暑く、テント設営中は汗をかく。 平日にも関わらず7割から8割くらいの利用率で、とても人気のキャンプ場だ。 この日はお気に入りのテント、サバティカルのギリアでのキャンプ。 今年の夏は、随分とお世話になったテントだ。 寒い季節には向かないテントだと思うが、この暑さならまだまだ行けそうな気がする。 設営も終わりとりあえずの一杯。 この西湖自由キャンプ場は本当に静かで、ペグを打つ音や薪を割る音が場内に響いてとても心地よい。 日も傾い

          西湖自由キャンプ場といずみの湯でととのう。

          『テントのこと』 テントのコーティングについて

          テント生地のコーティングには大きく分けて2種類あります。 ポリウレタンコーティング(PU)とナイロンコーティングです。 それぞれの特徴について説明していきたいと思います。 ポリウレタンコーティング(PU) コーティング加工がしやすく、防水性に優れた上に非常にコスパが良いため、一番ポピュラーなコーティングです。 PUコーティングは経年劣化により加水分解が発生します。 加水分解は初期段階では表面がベタ付きだし、末期にはボロボロと剥がれてきます。 PUは水や湿気、摩擦に弱いため

          『テントのこと』 テントのコーティングについて

          『テントのこと』 知っておきたいテントのこと。テント生地の種類。

          テントを購入する際に必ず気にするテント生地の種類。 生地の違いって何となくこんな感じ程度にしか考えていない方も多いと思うので、今回は簡単にまとめてみました。 テント生地の種類ポリエステル 一般的なテント生地です。 コスパに優れ軽量かつ耐水性もあります。 耐火性は低いので火の粉ですぐに穴が空きます。 防水性に優れていますが、結露もしやすいです。 ナイロン ポリエステルよりも軽量で、摩擦に強く丈夫です。 そのため、登山などで使用するウルトラライト(UL)のテントに使用され

          『テントのこと』 知っておきたいテントのこと。テント生地の種類。

          秋の道志の森キャンプ場と紅椿の湯でととのう。

          9月末の道志の森キャンプ場。 大雨の後ということもあり、いつもより川の水量が多い。 普段なら川の流れの音を聞きながら心地よく寝れるのだが、今日は快眠できるのかちょっと心配になるくらいの川の流れだ。 早々にテントを設営してお気に入りの温泉&サウナ『紅椿の湯』に急ぐ。 道志の森から車で15分ほどかかるが、風呂好きサウナ好きは絶対に行くべきだ。 天然温泉はぬる湯から熱湯、露天風呂まである。 個人的には微炭酸のぬる湯がおすすめ。 ゆったりとぬる湯に浸かって体を温めてからサウナへイン

          秋の道志の森キャンプ場と紅椿の湯でととのう。

          冬のキャンプが最高な理由

          急に涼しく(寒く?)なって無性にキャンプに行きたくなる。 夏の暑い時期のキャンプももちろん楽しいけど、やっぱり寒くなる秋から冬のキャンプが大好きだ。 その理由は、 焚き火が楽しい 鍋とかの飯がうまい 設営撤収でほとんど汗をかかない 虫がいない 星がきれい キャンプ後の温泉&サウナが最高に気持ちいい 上げ出したらキリがないですが、寒い季節のキャンプは魅力でいっぱいだ。 最初は冬にキャンプなんて意味がわからなかったけど、今では冬キャンプにどっぷりハマってます。 今

          冬のキャンプが最高な理由