【読書感想(番外編)】作りおき&帰って10分おかず336
作りおき&帰って10分おかず336 倉橋利江 新星出版社
最近は思想強め、主張強めみたいな本が続いて自分でも疲れてきたのでせめてnoteの読書記録ぐらいは小休止を挟もうと思って今日はレシピ本です!
二年前くらいに一人暮らしをはじめて、最初は無理しないという気持ちを大切にしたいから料理はしないぞ!と思ってました。だから備え付けの小さい冷蔵庫しかないしキッチンも結構最低限の広さな部屋に住んでるんですけど、毎日買うのもなに食べようか決めるのめんどくせえー小さいことだけど毎日決断するのやだーというか食べたいもの置いてなくない?金かかってない?となってこちらのレシピ本を購入しました。
そんで、決めるということに億劫さを感じていたので毎週主食と副菜から一品ずつくらい選んで前のページから順番に作っていっていて、だんだんこの本の揚げ物(めんどうくさい)以外のすべての料理を作ってやるぞ!という謎のやる気に満ちみちて、今やっと残すところデザートだけになりました。
わけもわからず順番に作っているので値段を安くできてるわけじゃなくて、例えば牛肉ゾーンに入ったらずっと牛肉食べるみたいな生活をしていたのでやっと美味しいと思った安めの食材でつくれるやつだけにしぼれるぞ!というなぞの解放感を味わっています、いやいつでも好きなページの作れよな。
でもこういう風にミッション化することによって自炊が続いていた感もあります。
とりとめのない感じになりましたが、最近これを見て作ったものの写真でもいくつか貼って終わりにします。