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自己分析を始めると、とたんに手が止まってしまうことはありますよね。

JCDAであれば金の糸や経験代謝ピアトレーニングを通じ、過去の自分と相対したときに思わず口をつぐんでしまう……という可能性は十分にあります。

そのとき何を思い、何に悩み、何から逃れようとしていたのか、経験をふりかえるとどうしても見たくなかった自分の心の内と対峙しなければならない場面が出てきます。

冒頭の自己分析が苦手というのも、自分と向き合うことを避けたいという気持ちから来るのものなのかも知れません。


どんなに鍛錬した人でも、見たくないと思って避けてきた自分(の弱さ)を凝視することは難しいと言われます。

自分で自分を全力で殴ることができないように、どこかでブレーキがかかるはずなんです。それは防衛本能として、傷つけないように自分を守ろうとする力が勝手に働くからです。これだけはどうやっても完全に抑え込むことはできません。

だから、信頼できる他者の存在が必要なんです。
自分一人ではなし得ない「自分と向き合うこと」を、他者の力を借りて一緒に捉え直していくことで、自分と少し切り離して客観視することができます。
さらに、ともに捉え直すからこそ生まれる新しい見方も得られます。

一人では難しいからこそ、信頼できる他者の力を借りてともに進めていくーーーそれが自己分析に必要なことだとわたしは思います。

いまはSNSなどを通じて「一緒に就活する」という時代です。「周りはライバルではなく未来の同僚」というくらい、一緒に切磋琢磨することが当たり前になっています。

だったら、うまく力を借りながら、自己分析をお互いに助け合って進めていくことも、良い取り組みなのではないでしょうか。



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