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自分を客観視するのって難しい
自分を客観視する―――
とても難しいことなのかもしれません。
「そんなに無理しなくても」
「そんなにがんばらなくても」
「なぜそこまでやろうとするの?」
「いいんだよ休んでも」
そんな声をかけられることはありませんか?
実はわたしもこのタイプ。
がんばっているつもりはなく、ただ目の前の人を喜ばせたい一心で力を注いでいるだけです。
でもいつの間にか、やり過ぎてしまうのか、無理をしてしまうのか、周囲から声をかけられることがあります。
それは自己犠牲といってもよいレベルで命を削ってまでがんばっているような状態らしく、むしろ心配されるくらいです。
わたし自身は、
「今のままではまだまだ」
「もっと工夫ができるんじゃないかな」
「世の中にはもっとすごい人がいるんだし」
と考えていることが多いです。
単に、「勝ちたい」とか「認められたい」といった承認欲求のレベルではないと感じています。
「何のためにこの世に生まれてきたのか」
「わたしの使命は何か」
というもっと高い次元で考えた末に出した、
『信頼できる他者でありたい』
『より多くの人に貢献したい』
という人生の目的を果たすための行動原理という感覚です。
でも、もし目の前にわたしと同じようにがむしゃらに行動している人がいたら・・・きっと「無理し過ぎないでね」って声をかけるでしょうね。
意外と難しい「自分自身を客観視すること」。
だから思い切って人を頼ることが得策かも。
身近にいる信頼のおける方に、自分がどんな風に見えるのか、率直な意見を聞いてみるのはいいかもしれませんね。
その信頼のおける他者として、わたしたちキャリアカウンセラーも選択肢に加えていただけたらうれしいですね。
「相談者を映す鏡となる」よう日々研鑽しています。カウンセリングスキルに関しては、プロとして自信を持っておススメできます!
まるで自分自身と対話をしているかのように、自分のことを客観的に見つめられるような体験を提供いたしますよ。
よろしければじっくりとお話しを伺いますので、ぜひお近くのキャリアカウンセラーをご用命くださいませ(営業活動です!)
明日も佳き日でありますように
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