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若い頃には気づかなかったですが、人生の正午を過ぎてからは徐々に「残された時間をどう使うか」に意識が向くようになってきました。


それと同時に感じるのは、「時間は命である」ということ。
Time is Lifeです。


ムダな時間とは言わないまでも、「命を懸けてまでやることなのか?」と考えてしまうことも、身の回りにはたくさんあります。

「本当はもっと大切なことや重要なことに注力したいのに」と思うことも。
例えばnoteを書くこと、そのために知識を吸収すること、誰かと話すこと、人のために働くこと・・・どれもが命を費やして取り組みたいことです。

いま自分が取り組んでいることのほとんどは、命がけでやる価値のあるものと思っています。そういう本当に必要と感じるものだけに注力できるのは、あれこれと一見ムダかもしれないと思いながらも取り組んできた経験のおかげで、ムダなものをそぎ落とす力がついたのかもしれません。

そのうえで、新たにやってみたいことや面白そうなことには気持ちが動きます。手間も時間もかけて取り組んでみたい課題もあります。「残る命を懸けてでもやってみたい!」と思えるものも・・・


「時は命なり」

自分を後押しする力強い言葉です。
あれこれ悩む時間も命を費やしているなら、まずは経験してみることを優先した方がよいのかも?
そんなことを感じる、仕事に追われて忙しい今日この頃です(笑)




明日も佳き日でありますように


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