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性の多様性、文科省のガイドラインを分析してみた‼️ゲスト寄稿

Mojaより、お母さん連合会から依頼を受けて寄稿します。


「思春期は大人になるための通過儀礼であって、緩和すべき病気ではありません。」
 2023年7月27日、米国下院司法委員会公聴会で、19歳のクロエ・コールさんはこのように証言しました。
 クロエさんは13歳から始めた性別移行治療で乳房を切除しています。クロエさんは「お転婆娘」だったので、女らしくない自分は、性別を間違って生まれてきたかも」と思ってしまったのです。そんな彼女は19歳になった今、トランス男性であることをやめて、ただの自分…普通の若い女性として生きています。でも、切り捨ててしまった乳房は元に戻りません。

 クロエさんの勇気ある証言の様子は、Blahさんが素晴らしい翻訳と解説を投稿してくださったので、是非読んでみてください。

クロエさんの声を聞いてみたい方は、こちらの動画もどうぞご覧ください。翻訳がこなれていませんが、どうかご容赦を。

https://rumble.com/v351ldm-189870970.html

さて、日本でもLGBT教育が学校に迫ってきています。
 LGBT…やがて「いわゆる性的少数者」に育ち上がる子供たちの人権が守られるべきだなんて、当然のことです。残念なことに、ちょっと風変わりな子供に対するイジメは、学校あるあるですよね? そんな残酷なことが学校内でこれ以上起きないよう、「イジメは悪いことだ」ともっと皆で共通理解を作らなければならないでしょう。
 でも、そんな当然のことに「性自認思想」を使う必要があるでしょうか?

「性別は変えられるもの」という社会や学校の雰囲気が、クロエさんを乳房切除に追い込みました。それは「男らしくない可愛い男の子」や「女らしくない元気な女の子」に対し、「○○らしくできないだなんて、君の魂は間違った体に入ってしまっている。君はきっとトランスジェンダーなんだよ」と教えた人たちがいたからです。
 クロエさんのようなアメリカの子供たちとその家族は、世の中で言われている通りの「○○らしさ」に合った体に子供を作り変えなければ「やがてこの子は自ら死んでしまうだろう」と、脅される社会に生きています。

 こういった思想教育を日本の学校に持ち込まれたら、ちょっと怖いですよね。
 そんなわけで、私たちの大切な子供のために、既に出ている資料をよく読んで「あれ?おかしいな?」と思ったら、取り敢えずなんでも声を上げてみてください。
 そこから解ける疑問もあれば、止められる事柄もアリですよ、きっと。

子供は、まずは家庭のメンバー。
次に社会のメンバーです。
学校は社会です。
第一の保護者は、他ならぬあなた。
しっかり子供を守らなくっちゃですよね。

では、そんな視点から、学校の先生たちに配られた資料(https://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/28/04/1369211.htm )


をじっくり読んでみてください。
この説を、本当にあなたの子供に信じさせてもいいですか?


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