”Commonwealth” の苦悩 - 「名より実」の株式市場。
オーストラリア消費者物価指数 2Q2020 年率-0.3% (予想)+2.0% (前回)+2.2%
オーストラリアの消費者物価指数は四半期毎の発表のため直近は4~6月の2Qとなるが、これが予想を大幅に上回る下落となった。1Qの+2.2%は他国との比較上高すぎるようにも見えたが、一気にマイナス圏へ突入。*「実質金利」も大幅に上昇した。
*もっともオーストラリア・ドルといえば「高金利通貨」の代表格で、かつては日本でも大人気だった。4~5%が当たり前だった金利が今やRBA