ドイツのベルリンのスタートアップについて🇩🇪注目してます
どもー、シンガポールとかでふらふらっとスタートアップしていたりする、おかむーと申します!
最近、自分の周りでドイツのベルリンについて注目されている気がしていて、自分の収集できる範囲の情報にはなりますが、まとめてみたので共有したいと思います
まずは前提と結論
経済大国のコミュニティに身を置くことが大事である
情報やつながり、ビジネスにおいて成功確率が違ってくる
今、シンガポールにいるのも一部の理由です。
ドイツ、特に首都ベルリンは、次のイノベーションとスタートアップに注目すべき地域であるのではないかと最近思います
ベルリンは、自由な文化と国際色豊かな環境で知られており、多様なビジネス機会が存在するっぽい。
中東情勢の影響もあり、イスラエル、ドバイよりもリスクがない場所が探されている気がする。
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以下個人的思想
なんかヨーロッパ行ってみたいし住んでみたいw
この記事でわかること
ドイツの経済的地位と、日本との比較。
ベルリンのスタートアップエコシステムの特徴と魅力。
ドイツの分権化された政治体制と地域ごとの特色。
ドイツの経済的地位
ドイツ経済
> ドイツの人口は約8400万人(2022年)で、約1億2200万人(同)の日本の7割程度だが、そのドイツが2023年にドル換算の名目GDPで日本を追い抜く見通しとなったことが最近話題を呼んでいる。(https://www.businessinsider.jp/post-278168 より引用)
日本との比較では、ドイツはより分散された経済構造を持ち、地方ごとに特化した産業が存在するらしい(州政府ごとに財源があって裁量あがある)
> ザクセン州 半導体のクラスター
> バイエルン州 バイオのクラスター
地域の特性に応じて強みを生かした政策を行いやすいっていうメリットがある (引用 テレ東biz)
ベルリンのスタートアップエコシステム
ベルリンは、ヨーロッパの中でも特にスタートアップにとって魅力的な都市とされる。
多様性と創造性を重視したビジネス環境が整っており、新しいアイデアや技術が盛んに議論される。
アーティストビザ・フリーランスビザあるらしい
https://affinity-germany.jp/travel/visa/
(引用 知っておくべきビザ種類)
ドイツの政治体制と地域性
ドイツの連邦制により、各州が独自の経済政策を展開。
このシステムは、地域ごとの特色を強化し、地域経済の多様性を促進する。
ベルリンの文化的・社会的背景:
ベルリンは歴史的にも重要な都市であり、多文化的な社会が形成されている。
自由な思想と表現の場として、芸術家や起業家にとって刺激的な環境が提供されている。
技術革新とスタートアップの将来性
物価もシンガポールとかシリコンバレーよりは高くなさそう。
効率的に資金をやりくりできる!
ドイツ、特にベルリンは、新技術やイノベーションに対する投資が活発になりつつある印象
スタートアップは、持続可能な成長と社会的影響を目指している
まあこれはEU全体の空気ですかね
要するに
ドイツは国際的な経済大国で、特にベルリンはイノベーションの中心地。
ベルリンは、スタートアップにとって魅力的な市場であり、多様性と自由な発想が特徴。
ドイツの連邦制により、各州が独自の産業ポリシーを展開している。
参考情報
テレ東biz
businessinsider
おかむーの思考を入れたまとめ
ドイツ、特にベルリンは、イノベーションと多様性を重視するビジネス環境を提供していて、もしかしたら伸びてくるかもしれない
ただ聞いた情報だけなので、とりあえず今度ドイツ行ってきます
(もしドイツ案内していただける方とかもし、もし、いたらとても嬉しいです!!)
おかむーについて
おかむーは no plan株式会社のCEOをやっております
no plan株式会社は 「テクノロジーの力でZEROから未来を創造する、精鋭クリエイター集団」 です。
ブロックチェーン/AI技術をはじめとした、Webサイト開発、ネイティブアプリ開発、チーム育成、などWebサービス全般の開発から運用や教育、支援なども行っています。よくわからない、ふわふわしたノープラン状態でも大丈夫!ご一緒にプランを立てていきましょう!という会社ですw
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