今も未来も、私は豊かに生きる
息子が9カ月を迎えることとなったこの週末は
私が独身時代からお世話になっているFPさんに会うため、家族で大阪へ行ってきました!
我が家のルールとして、どんなことも基本的には得意な人が率先してやる
ただし、どんなことも関与し合って、家族みんなで我が家の人生づくりをしていこうというもの◎
なので、任せっきりという概念はありません
結婚前は、皿洗いは絶対にやらない!と言っていた旦那ですが、今では料理を作る以外の家事、そして授乳以外の育児はすべてやります
家事って名前のない小さな小さな仕事がたくさんありますよね
朝起きて窓のシャッターをあけるとか、ゴミを一つにまとめるとか、洗面所の台を拭くとか、なくなった除湿器に水を足すとか…いちいち言葉にするのも嫌なほどほんとにたくさん…
最初のうちは私ばっかり…という気持ちもありましたが、いっしょに生活し始めて約3年、お互いの共通認識が増え、気持ちよく分担できるようになってきました
お金の管理も家事のひとつ
基本的には私が担っていますが、お金の管理こそ家族で持つべき共通認識だと私は思います
夫婦で別管理の家庭も多いでしょう
しかし別管理になると、一人一人の持ち分が少なくなるので、資産形成をしていくにあたってその加速度はさほど上がりません
同じ利回りであれば元金が大きいほど形成スピードも早くなりますから、我が家では結婚当初からお金は合算!
離婚したら…ということは考えません笑
もしそうなったら、そうなったときに考えます笑
ずっと独身のころから資産形成をスタートしていましたが、なにせお金のこと…
ましてや運用となれば、当然リスクがつきもの
(今の時代、預金で置いてるだけでもリスクですが)
学校という社会で仕事をしてきた旦那にとって、資産運用はそれほど身近なものではありませんでした
運用する必要性、運用商品の内容、リスクとリターン、FPへの信頼…私がこれまで積み上げたものを、運用初心者の旦那に信用してもらうことは簡単なことではありませんでした
いつもお金の話をするときには、ちょっぴり空気が悪くなる…なんかモヤモヤしながら、話し合えたのか合えなかったのかわからないままに終わる…そんな3年を過ごしてきました
それがこの週末、やっと家族でFPさんと顔合わせができて、これまで行ってきた資産運用のプロセスやリスク、リターン、今後の見通しについて、ゆっくり丁寧に分かりやすく説明をしていただきました
私自身も、忘れていた部分の再認識ができ、より理解を深めることができましたし、旦那も悶々と理解しきれなかったことが解消し、FPさんへの信頼構築ができたようで、やっと家族で同じ方向を向いて、資産形成をさらに加速させる準備が整いました
人生は何が起こるかわからない
想定外のことが起こったときに対応できなければきっと苦しい思いをする
人生も経済も世の中も、常に想定外のことが起こる前提で準備をしていくことがとっても大事です
資産形成で重要なこと
それは、いかにお金を減らさないように守る運用ができるかどうか
どれだけ増やせるかではなく、減らさないためのリスクヘッジができているか、これが長く資産形成を続けていくためのコツです
相場の激しい変動に心も体も疲れて止めたくなるようなやり方では、長く続けることができませんから
私がお世話になっているFPさんは、運用の手段だけではなく、考え方やお金の本質、運用との向き合い方、また私たち家族の目指す目標にどうすればより安心しながら導いていけるかを、常に寄り添って考えてくれます
なので、私たち夫婦も真剣にお金と向き合うことができるし、真剣に将来や夢の話をすることができます
老後の豊かさだけではなく、生きている今の豊かさにも目を向けられる資産形成が実現できているのは、間違いなくこのFPさんとの出会いのおかげ
情報過多の時代
日本ではまともな金融教育を受けられないまま社会人になっている人ばかり
今からではもう遅い…ではなくて、気づいた今日からできることはまだまだたくさんあります
大事なことは、正しく情報を得ること
そのために誰からの情報を頼りにするかがとっても重要鍵になります
あなたの問題解決に心から寄り添ってくれる人はちゃんといます
少なくとも私の周りにはそんな人たちであふれています
FPさんとの出会いも、今いるコミュニティも、通常モードの私だったら選択しなかった方の選択をしたおかげで、手にすることができました
なんでもかんでも多数決がいいとは思いません
多数決が善なら、日本人はもっともっと心から豊かさを感じていないとおかしいと思うから
人が選択しない方の選択肢に、未知の世界があって、その先に本当になりたい自分の未来があると私は思います
新しい選択には勇気がいりますけどね
もし今の状況を変えたいと少しでも思うのならば!
勇気をもって、これまでしてこなかった方の選択を”正しく”してみることからはじめてみてください◎
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