好きなフォトグラファーからの影響はデカいってお話。
お久しぶりです、こんにちは。
フォトグラファーの元岡です。
今回は写真編集にハマったキッカケのお話しです。
写真編集は主にアドビシステムズのフォトショップを使ってます。
アドビシステムズには他にもライトルームという編集ソフトがありまして、こちらも便利です。
ここでいう写真編集とは主にコントラストや色を調整したりする編集でして、切り抜いて合成したり、テキスト入れたりっていう作業は含みません。
なら、ライトルームで良いんじゃね?
そう思いますよね...
僕もそう思ってカメラ始めて2年間はライトルームで編集してました。
そもそもフォトショップ、わけわからんし。
そんな僕がフォトショップ使い始める事になるんです。
↑編集前↑
↑編集後↑
なんか海外フォトグラファーが撮ってるポートレートと明らかに質感違うんだよなー...
こいつらどんな編集してんのかな!
てかこいつらの元データどんな感じなんだろ‼︎
って悶々としてたんです。
そんなある日
僕の大好きなフォトグラファー
Xingさん
がYouTubeで撮って出しJPEGを公開したんです。
それまでのXingさんは編集済みのJPEGを組み込んだYouTube動画を公開してたんですけど、撮って出しを見て見たら
編集前の写真の雰囲気と
編集後の写真の雰囲気の"差"が
僕の目で見てもわかる程でした。
それで
これ、ライトルームじゃ無理じゃね?って感じて
YouTubeひたすら漁ってphotoshopの使い方覚えました!
ライトルームだと全体的な編集になるんですけど
フォトショップなら顔のTゾーンだけトーンカーブで
持ち上げる等の部分的な編集が可能になります。
このXingさんの写真がキッカケで僕は自然光ポートレートに興味を持ち、さらに写真編集にも興味を持ちました。
そうこの人、ほぼほぼ自然光で撮るんですよ。
ヤバくないですか?
ヤバいですよね。
好きです。
以前はこの方、fujifilmのxt-2で味のある色味が特徴的でした。
現在はsonyのa7IIIに乗り換えてクリアな印象の写真になってます。
どなたかXingの読み方教えて下さい笑
よろしくお願いします!
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