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知らなきゃ損!無料で読める「はたらく」うんこ啓発ドリル★【子どもの未来】
昨日の記事でお伝えした、出版社さんと協同のプロジェクトのことを本日は書きます!
文響社さんの、「うんこ漢字ドリル」はご存知ですか?一世を風靡しましたよね。
今でも書店に行くと、平置きでうんこドリルのコーナーがある場合も少なくありません。
そんなうんこ先生のうんこドリルに
【 うんこ啓発ドリル 】という種類があるのをご存じでしょうか…?
私もうんこ漢字ドリルはもちろん知っていたけど、うんこ啓発ドリルなんてものがあるのは知りませんでした!!
こんな素敵なものが、しかも「無料」であるなんて…【 知らなきゃ損すぎる!!】と思ったので共有させていただきますね!
うんこ啓発ドリルとは?💩
“いきるための知識”がつまっているのが
うんこ啓発ドリル!
うんこ漢字ドリルでお馴染みのうんこ先生が
楽しく“いきるための知識”をクイズ形式などで教えてくれます!
うんこだから、重いテーマも軽やかに学びをスタートすることができる。
面白くて笑える。だから、記憶として定着する。
※人は感情が大きく動くと記憶がより定着し易いそうです。
例えば、災害時などの緊急時も…
「あのときうんこ先生がああ言ってたな…!」
って思い出せる。使える知識・理解に。
本当に“いきるための知識”なんですね!
そんな文響社さんの想いがたくさんつまった冊子がWEB版無料でいつでも見られますよ!
(さまざまな企業とコラボで作っているみたいです…⟡.·)
身の回りの安全に関すること、健康に関すること、環境やお金…とさまざま。
お子さんの興味を持ったところから、チェックしてみてください!
大人もめちゃくちゃ勉強になります!
▲うんこワールドからはゲーム形式でも!
大人も見てるだけで可愛くて楽しいです!
ぜひお時間があったらチャレンジしてみてくださいね( •̀ •́ )୨⚑︎゛
「はたらく」うんこ啓発ドリル
\作りました!/💩
昨日の記事で書かせていただいたプロジェクトに参画して文響社さんと作らせていただきました。
↓中程にある、ピンクの▶を横にスライドして読んでみてくださいね📙
▼制作時の想い
「はたらく」、おしごとについて初めて考える、そんな子ども達の初めての一歩をワクワクに!
そんな想いをもって出版社さんとメンバーとつくりました。
私が東北の田舎生まれで、仕事やキャリア、「はたらく」に対して【選択肢】を知らなすぎた…という後悔というか、原体験があります。
だから子ども達には、たくさんの選択肢があること、自分から手を伸ばしていいということを伝えたかった。
また何千人もの新卒学生さんの就職支援をしていくなかで抱いた選択と意思決定の「もったいなさ」を、早期から「はたらく」に興味を持ち続けることで少しでも解消できるのではと感じました。
この冊子から、「はたらく」ことを通じて、いろんな繋がりができていくことや、感謝の気持ちなど、ワクワクすることがいっぱいあるんだ!そう思ってくれる子が一人でも増えますように。
▼このドリルの好きなところ
この「はたらく」うんこ啓発ドリルですが、表紙から始まり、どのページも想いがいっぱい詰まっていて大好き!いくつかご紹介…
✔後半にある見開きページ『どちらも幸せになるのじゃ!』から始まるページの、きらきらワクワク感が好き。もちろんはたらくことや仕事は楽しい時だけじゃない。だけど最初の一歩はワクワクから始めてもらえたら。それが伝わるページかなと思います!
✔最後の見開きページもあえて、書き込み式。
未来の「はたらく」はまだ誰にも分からない。だから決めつけなくていいし自由でもいい。
『こたえ合わせは10年後じゃ~!!』とうんこ先生が言っていますが、何年かごとにこの冊子を開いてほしいなって思います。
✔裏表紙に私の名前を入れてもらいました✌️
本を出版することが私の小さな頃からの夢でもあったので、ちょっとだけ、近づけたかな…?♡
手元に置いておきたい。
何度も開き直したい。
宝物のような一冊に…⟡.·
▼このドリルのこれから
この「はたらく」うんこ啓発ドリルは、すでに配布された小学校もあるかもしれません。前職で希望配布先がある社員から、小学校へと寄贈しています。
私も出身校である岩手の小学校に、年明けに寄贈しに行く予定です…!
印刷数に限りがあるかと思いますが、学校長が希望すれば無料で児童数分配られるとも聞いております。
たくさんの子ども達に、
想いとともに届きますように…!
おわりに。💩
私が若い頃から抱いていたこと、夢や使命の一つとして考えていたこと(※自己紹介記事参照)に
このプロジェクトの参画によって一歩近づくことができました。
このような機会をくださった会社にも一緒に想いを形にしてくださった文響社の皆さん、プロジェクトメンバーの皆さんに心から感謝しています。
先が分からないVUCAの時代ではありますが、
子ども達が「はたらく」やキャリアに悲観せずに自ら選択していくことができるといいな
と、キャリア支援に関わるものとして、一児の母として願っています。
↓プロのライターの方が書いた記事もありますのでよかったら…⟡.·笑
最後までお読みいただきありがとうございました!
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