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やとわれ戦士

こんにちは、ながなりです。


今日は「やとわれ戦士」というお話をしたいと思います。


音声はこちら▼


いまだにそんな調子なんだと、ちょっと愕然としたんですけど、


ロシア軍の先月の死傷者数が平均で月に1200人以上死んでいる人そうなんですね。


何で死んでるのかっていうと、ちょっと訓練して、すぐ戦争の最前線に送られてしまったりして、すごく死んじゃったりしてるそうなんです。


もう人海戦術的に、はい次!はい次!


みたいな感じで兵士が送られて行っちゃったりしてるんそうなんですね。


だからどんどん兵士の数が足りなくなっていて、


それで何をしているのかというと、


そのお金で兵士を雇うようになってるんです。


お金で外国人の傭兵ですよね。やとわれ戦士です。


例えばアフリカのルワンダだったり、ウガンダだったり、アフリカの国々から募集して連れて来るそうなんです。


そして、人材の穴埋めをしてるそうなんですね。金額にして月に大体2000ドルだそうです。


日本円で35万円ぐらいですね。


アフリカの方たちからすると大金ではあると思うんですけど、日本の僕らとかからすると30〜35万円で命をかけるとかっていうのは、めちゃ厳しい環境だなと思ったりします。


実際にそのロシアの方に募集を応募して行ってみると、ロシアの健康保険だったり、パスポートとかも受け取れるそうなんですね。


そこまでは、すごく待遇よくしてくれるんそうなんですね。


で、やっぱり戦地とか行かされるんで、そうなると待遇はすごくひどいそうなんです。


なんか21世紀になっても未だにそんな調子なんだと、ちょっと愕然としたりしました。


少し前にも、ロシアのワグネルっていう民間軍事会社というのがあったりするんですが、 そこでは、SNSのFacebookとかX(旧Twitter)などで兵士を募集してたりしたことがあったそうなんですね。


対象年齢は24歳から50歳とか、 もちろん経験者優遇みたいなことが募集要項で書かれていたりするんですね。 契約期間は4ヶ月とか半年とか。


月のお給料の月給で57万円とか35万円とか、高い人だと166万とか払われてたりしたそうなんです。


僕自身もそういう風な現代的な人材の集め方をしているとか、結構ショッキングだったのでお話ししてみました。


というわけで



2024年6月現在で、アフリカなどの人件費の安いところから人を連れてきて。 戦地に行かせて戦争のお手伝いをしているというお話でした。


なんかそういう世の中の裏事情も知ってたりしないといけないなとも思うので話してみました。


それではまた!


参考記事▼


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