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何回も観ちゃう映画!

今日は脳が疲れているので話が思い浮かばない。

いい加減、おじさんなのでそんな日もあるのだ。

なので今日はライトに、私が何回も観てしまう映画を数本紹介するという消化試合みたいなnoteになることをお許し願いたい。

「バタフライエフェクト」

アシュトン・カッチャー主演。

パッケージを見るとサスペンス臭いのだが、サスペンスではない。
主人公は自分の彼女を心から愛しているのだが、ある日ふとした事で彼女は命を落としてしまう。そして、主人公はひょんな事からタイツリープする事に。

彼女の命を守るため原因を取り除くのだが、結局また彼女は別の要因によって亡くなる。

彼女を救うためにひたすらタイムリープを繰り返す主人公。しかし全て上手くいかず…

主人公に残された最後の手段は…

とてもスリリングだし、一つの行動が未来に大変な影響を与えてしまうと言う事がわかる映画。

そして急遽の愛とは何か?という人類の命題の一つの答えがこの映画だと思う。

激突

スピルバーグ作品の中で私はこれが一番面白いと感じている。

1971年の作品なので半世紀前なのだが、とにかくハラハラし続ける。

内容はシンプルで主人公と、謎のトラックの話。些細な理由で主人公は大型トラックにひたすら煽られまくる。

煽るだけでは無く、途中からは明らかに殺傷するつもりで攻撃をしてくるのが怖い。

ひたすら主人公を煽り続ける謎のトラック、ただそれだけの映画なのに何度見ても手に汗を握るのだ。

イコライザー

物静かで几帳面で、良き市民である主人公。

彼は友人や心正しき隣人の為に悪と対峙する。

正しく、冷静で賢く、そしてバカ強い。

弱き者達を苦しめる悪。彼らを、決して目立つことなく速やかに排除する姿は、過去の多くのヒーロータイプの主人公とはまるで違う。

アジョシ

韓国版レオンといえば良いのだろうか。

質屋を営む主人公ウォンビンは同じビルに住む母子家庭の娘と軽く挨拶する程度の関係。

娘は主人公を「アジョシ(おじさん)」と慕うのだが、主人公はどこかよそよそしい。

ある日、母親の交流関係がもとで親子はマフィア組織に拉致されてしまう。

主人公は悲しい過去と、対峙しながら2人を救うために戦い始める。

アクションとしての楽しさもかなり素晴らしいのだが、主人公が抱えた過去との対峙が涙を誘う。

何故、少女に冷たくしてたのか。なぜ他人を必死で救おうとしてるのか。何者なのか。

ものすごいオススメ。

以上ひとまず4作品を今回は自信を持ってオススメする。

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