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あとで読むアプリ: Feedly、Instapaper、Pocketなど

コンテンツをあとから読むために保存するアプリ。現代のナレッジワーカーの必須アプリと言える。ウェブページを簡単にブックマークし、よりきれいで読みやすいフォーマットで読むことを可能にする。

セカンドブレインで情報を知識へそしてナレッジへとプロセスしていく最初のステップであるキャプチャ(収集)するときの重要な方法の1つ

これらのアプリが提供する機能としては、タグ、検索、文章の読み上げ、ハイライト、異なったプラットフォーム間の同期、おすすめのコンテンツ、オフラインで読む、アーカイブなどがある。

あとで読むアプリの最も重要な点は、あとから読みたい時間に集中して読むことを可能にすること。日ごろ気になった記事をあとで読むアプリに保存しておき、そのあとからも使いたい記事にフィルターをかけることができる。

このフィルターを通過した記事やレポートのみをEvernoteなどで保存して使うためのバッファーとなる

Instapaperなど一部のあとで読むアプリではハイライトもできるが、この目的では専用のハイライトアプリが便利。PDFもハイライトできEvernoteへハイライトのみをエクスポートすることも可能。

これは、段階的要約法と組み合わせることで、短時間で収集と発見のプロセスを可能にする。自分の発見や気に入ったコンテンツの部分のみをEvernoteに直接保存することもできる。

関連リンク:

情報を収集してナレッジとして管理する(セカンドブレイン)

参照:

FortLabs.co

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